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そしてやって来た、順位発表当日。
グレーの制服に身を包み、気を引き締める。
Blue"Blueは、反プリとシクパの間に入場することになった。
入場のときは、何かパフォーマンスをする。
今回は蘭が考えたことをすることになった。
「ドキドキするね、やばい。」
「大丈夫、蘭達なら残れる！」
そうして、本番を迎える。
『｢｢反逆の、プリンスです！｣｣』
「せーのっ、キラン☆」
秀太くんだけがキランって言った。
「……行きましょ。」
笑い声が聞こえる。
そして、入場する。
「「Blue"Blueです！」」
舞踏会のダンスみたいなやつをする。
周りから歓声が上がった。
「蘭ちゃんかわいいーっ！」
「蒼ちゃんイケメン！！」
2人そろってニコッと笑って、席に着く。
そして、始まった順位発表。
ナインティナインさんが、
「それでは、Produce101Japan、第1回順位発表式を始めます！」
開会の言葉を述べた。
60位.61位は大きく運命が別れるため、
最後の発表となる。
順位が発表されていく。
次は50位の発表。
「チーム fruit・passion 木山蜜柑！！」
「蜜柑っ！！！」「蜜柑姉っ！」
「良かった、蜜柑……っ」
数少ない女子練習生の皆で蜜柑を送り出す。
そして46位。
「チーム Blue"Blue 蒼山A！！」
「A！！」「A姉！！」
皆が寄ってきてくれた。
「私も、絶対そっち行くから、待ってて。」
蘭が私に近づいてきて言った。
「うん、先に行ってるね。」
そして、舞台へと向かった。
その後、練習生一人一人、コメントをすることに
なった。
まずは蜜柑。
「まず、私を応援して下さった国民プロデューサーの皆様、本当にありがとうございました！
これから、まだまだ這い上がりたいと思います。
よろしくお願いします！」
だんだんと進み、私の番になった。
「まず、ここまで応援してくださりありがとうございました。
これからもっと努力して、デビュー圏内に入れるよう、努力します。
ありがとうございました、これからもよろしくお願いいたします！」
拍手が響いた。
私達は席に座る。
その後は蘭が37位で呼ばれた。
あと、ルームメイトで呼ばれていないのは、苺。
そして、運命の60位。
モニターに候補の4名が映し出される。
苺は、映らなかった。
そう、脱落することが決まってしまった。
16→←Who is the visual center...?
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せいな(プロフ) - ゆうないさん» ありがとうございます！！そうですね…。自分もSKY推しだからかもです笑本来のSKYくんとかけ離れてるかもですが、まあウハウハしてくれているならよしとします！！笑 (2020年1月12日 18時) (
レス) id: dd28f1c63b (このIDを非表示/違反報告)
ゆうない(プロフ) - 面白いですね！SKY推しなのでウハウハしてます笑笑あれですね。勝手な解釈で申し訳ないんですけど、蒼ちゃんとSKYくん、いい歳で相手いなかったらも貰ってやるよタイプですね（？） (2020年1月12日 3時) (レス) id: 717b6f90c8 (このIDを非表示/違反報告)
せいな(プロフ) - Mioさん» 連絡ありがとうございます…！！非公開にし忘れてました…。 (2019年12月25日 0時) (レス) id: dd28f1c63b (このIDを非表示/違反報告)
せいな(プロフ) - Mioさん» ありがとうございます！そう言って貰えると嬉しいです！ヒチョですね、了解です！ (2019年12月25日 0時) (レス) id: dd28f1c63b (このIDを非表示/違反報告)
Mio(プロフ) - お話面白くて好きです、ひちょとの絡みあったりすると嬉しいです！ (2019年12月24日 17時) (レス) id: ba3d2fee64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：せいな | 作成日時：2019年12月22日 16時
