46. 後悔 ページ46
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油断してた私がバカだった。
仲良くなった当初は本当に何もしてこなかった。
むしろ移動教室とかも一緒に行ってたし、普通にお話もしてた。
どうして、仲が良かったはずなのに。
いや、私はいつからお嬢様と仲が良いと勘違いしていた？
「もうこれ以上生徒会メンバーに近づかないって約束して。」
そんなの無理に決まってる。
『生徒会は、そんなに凄いものなの？』
精一杯の声を振り絞る
Ai「当たり前じゃん。何を今更。
あんなの権力の塊じゃない
それに顔もいい。優良物件でしかない」
優良物件って、
それは周りからの評価でしかないじゃん
それに私も生徒会だから。
なんて言おうとしたけど今言ったら逆上するのが目に見えてるから何も言えず
Rin「はやく関わらないって約束しろよ｣
関わらないなんて約束できない。
『関わらないのは...無理、です』
「はぁ！？何言ってんのあんた」
Ai「あいつら連れてきたから襲わせれば？」
Rin「あぁ、こいつビッチだし
誰でも喜ぶんじゃない？？ 笑笑」
「そうね、」
そう言ってお嬢様とその取り巻きが連れてきたのは
お嬢様と取り巻きの取り巻きの男子たちだった
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あおな(プロフ) - 桃風味の水さん» コメントありがとうございます！！面白いだなんて嬉しいです。笑 更新頑張ります！！ (2020年1月15日 4時) (
レス) id: c66ea83edc (このIDを非表示/違反報告)
桃風味の水(プロフ) - 面白いですね！更新楽しみにしてます！(*^^) (2020年1月14日 21時) (レス) id: 05d8028f83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおな | 作成日時：2020年1月14日 20時
