4話 ページ4
―ガラガラッ
教室にはまだ数人しか来ていない。
俺の席のほうを見てみると、
隣の子が一人で外を見ながら椅子に座っていた。
俺は自分の席に向かい、椅子に座った。
隣の子のほうをチラッと見ると、隣の子と目があった。
やばい、すごく可愛い。///
黒髪ロングに肌が白く目がくりっと大きくて口がぷっくりしていていかにも清楚系....
どストライクすぎた。
こういう時って話しかけたほうがいいよな....
勝「(人1)Aちゃん...だよね?」
貴「あ...う、うん!あの、隣の席の佐藤勝利くんだよね?よろしくね!」
声もめちゃくちゃ可愛い。
勝「よろしく!Aちゃんって呼んでいい?」
貴「うん!じゃあ、勝利くんって呼んでいいかな....?」
勝「もちろん!」
少し控えめなところにますます惹かれた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このときから俺は君に惚れていたんだ。
そう、一目惚れってやつ。
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夏恋 - すごく面白いです!めっちゃ続き気になります!更新楽しみにしてます!頑張って下さい! (2014年7月22日 22時) (レス) id: 67b640a319 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:せりぽん | 作成日時:2014年6月29日 18時