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プロローグ ページ1

私、貴方のことが好きでした。

幼馴染みで赤色の貴方は、

私が想えば想うほど遠くなってく。


気が付くと、

もう手が届かない存在になってるような気がして

だんだん通りすぎていくときの流れに

私は乗り遅れたみたい。



俺、やっぱお前のことが好きだわ。

幼馴染みでいつもそばにいたお前は、

俺が想えば想うほど遠くなってく。

気が付くと、

お前のことなんかほったらかしにしてて

どんどん通りすぎていくときの流れに

俺は取り残されたみたい。

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作成日時：2017年8月23日 17時

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