大テスト後。 ページ43
マク ｢はいみなさんテスト終了ですよ。はい集めますよ｣
A 「ふぅ〜｣
あれから２時間。
大テストはやっと終わった。
マクゴナガル先生が魔法でどんどんと
問題用紙を集めてゆく。
生徒の皆は死にそうな顔をしている。
A 「あとは結果を待つだけか〜。」
大テストの結果が出るのは、
１週間後。
A 「アンジェリーナ、ケイティどうだった？」
席でばてているアンジェリーナとケイティに
聞いてみると、
ア 「なんとかいけたけど、分からないとところがいくつかあったわ。」
ケ 「私も。」
A 「そう、次は昼食よ！疲れを取り戻そ！」
ケ 「本当に！？早く行くわよ！！！」
A 「アハハ・・・・・・」
どれだけ食い意地をはっているのかが
よく分かるケイティだった。
ア 「A最後の問題あったでしょ？」
大広間まで猛ダッシュで走っていたケイティを
見ながらアンジェリーナが聞いてきた。
A 「うん」
ア 「あの問題さ、なんで一つだけ配点が５０点だったのかしら。」
・・・・そういえば、
１００問ある問題の中で最後の問題だけ配点が５０点
だったのがある。
普通は、一問２点とかなんだけどな。(満点で２５０点となります)
ま、理由は分かってるけどねｗｗｗ
A 「あの最後の問題引っかけなんだよ。」
ア 「え、嘘。」
A ｢どんな文章だったかは忘れたけど、引っ掛けだった。｣
ア 「えええええ。いってよ〜。｣
A 「・・・・・・・｣
テスト中に後ろ向いて｢最後の問題引っ掛けだよ〜。｣って
いうおバカどこにいるんだあああ。
先生に見つかったら、即終わりだよ。
ア ｢あーこれでもう２００点以上に入れないわ・・・・｣
A ｢＾＾：｣
ア ｢朝食を食べて忘れよ！｣
A ｢そうだね。｣
.
.
大広間につくと大広間には３年生だけが集まっていた。
ほかの生徒はまだ授業なのだろう。
少し大テスト速く終わったもんね。
｢ねね、あの問題どうやった？｣
｢あの問題の答えってこれだよな？｣
回りからはこんな声ばかりが聞こえる。
アンジェリーナとケイティもほかの子達に聞いていた。
A 「皆心配なんだな。｣
.
アンジェリーナとケイティの分の席を取って
一人いそいそと昼食を始めるAであった。
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りんごぱい(プロフ) - RuMiさん» んおおおおるみっ！！ありがとお！！るみが友達になってくれたりしたから頑張れたのもあるんだよ＞＜ (2015年1月25日 15時) (
レス) id: ce8f0efd1a (このIDを非表示/違反報告)
りんごぱい(プロフ) - 空さん» ｗｗ面白かったかな？ｗｗ (2015年1月25日 15時) (レス) id: ce8f0efd1a (このIDを非表示/違反報告)
RuMi - 続編出来たんだね!!おめでとう!! (2015年1月25日 15時) (レス) id: 9cee2074b6 (このIDを非表示/違反報告)
空 - りんごぱいさん» と、トマトジュースって（笑） (2015年1月25日 13時) (レス) id: 4f8e8407d1 (このIDを非表示/違反報告)
りんごぱい(プロフ) - 空さん» 空さん神級って////ヤバイ嬉しすぎて鼻からトマトジュースが・・・・。嬉しいですありがとうございます！！ (2015年1月25日 13時) (レス) id: ce8f0efd1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：最弱天使 | 作成日時：2014年11月24日 9時
