悪戯。 ページ29
今は放課後で私は談話室の椅子で本を読んでいる。
いつもならお気に入りのテラスで寝てるか、
スネイプに追いかけられているのかのどちらかだけどね。
悪戯をするためにきてるのだあああ。
フ 「あっA待った？」
待ち合わせ時間より少し遅れてフレッドがきた。
A 「あっフレッド、ううん全然」
フ 「これからジョージのいるところに行くからついてきて」
A 「ええ分かったわ。」
談話室を出てフレッドのあとについていった。
ついた場所は、ひとつの空き部屋。
ガラッ
ジョ 「あっやっときた。フレッド、A遅いぞ！」
A＆フ 「ごめんごめん」
ジョ 「はぁ、座って。」
ジョージに言われたとおりに床に座った。
A 「今日は何の悪戯をするの？」
フ 「よくいってくれたねA｣
ジョ 「今日の悪戯は｣
フ＆ジョ 「「フィルチの髪を少なくする悪戯だ！｣」
フレッドとジョージは声を合わせて答えた。
あれフィルチってもとからあまり髪のない人じゃなかった？
A 「ハゲちゃびんにするってこと？」
フ 「ああ、そうさ！」
A 「へぇ、面白そうね＾＾」
フ＆ジョ 「「だろ？」」
さすが悪戯好きのフレッドとジョージ。
面白いことを考えるじゃないか。
この二人のことだからもうフィルチの今日の予定も把握しているはずだ。
ジョ 「フィルチはもうすぐ、この廊下を通ると思うんだ。」
フ 「いつもこの曜日になったらここに通ってるしな。」
やっぱり、フィルチのことを毎日観察していたんだな。
A 「じゃあそのときに何か魔法をかけるの？」
フ 「いや、僕達の作った薬をフィルチの頭めがけて投げつけるんだ！」
フレッドはそういいながら、自分のポケットから
小さな小瓶に入った薬を取り出した。
A 「変な色してるけど大丈夫なの？」
その薬は深い緑色でなんかどろどろとした感じだった。
ジョ 「大丈夫さ！ちゃんと材料も計って作ったんだから！」
A 「そう、なら大丈夫ね＾＾」
フ 「おいフィルチが見えたぞ！」
フレッドが空き部屋の窓を見ながら
そういった。
窓を覗き込むと少し遠くに、歩くフィルチの姿。
A 「ショータイムだね＾＾」
フ＆ジョ 「「ああ」」
.
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りんごぱい(プロフ) - RuMiさん» んおおおおるみっ！！ありがとお！！るみが友達になってくれたりしたから頑張れたのもあるんだよ＞＜ (2015年1月25日 15時) (
レス) id: ce8f0efd1a (このIDを非表示/違反報告)
りんごぱい(プロフ) - 空さん» ｗｗ面白かったかな？ｗｗ (2015年1月25日 15時) (レス) id: ce8f0efd1a (このIDを非表示/違反報告)
RuMi - 続編出来たんだね!!おめでとう!! (2015年1月25日 15時) (レス) id: 9cee2074b6 (このIDを非表示/違反報告)
空 - りんごぱいさん» と、トマトジュースって（笑） (2015年1月25日 13時) (レス) id: 4f8e8407d1 (このIDを非表示/違反報告)
りんごぱい(プロフ) - 空さん» 空さん神級って////ヤバイ嬉しすぎて鼻からトマトジュースが・・・・。嬉しいですありがとうございます！！ (2015年1月25日 13時) (レス) id: ce8f0efd1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：最弱天使 | 作成日時：2014年11月24日 9時
