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ruside
文化祭が終わり夏休みになった。
終業式まで俺はあの告白をなんで断ったのか西野達に質問責めされた。好きな人がいるって言ったのに…
代わりに女子からは好きな人について聞かれた。全員に綺麗な人と言っといた。
別にバレないだろう。
今は拓也達とプールに来ている。
俺は累と一緒に流れるプールで浮き輪に乗っている。俺はプールは得意なのでダメな累に付き合っていた。拓也と真斗はスライダーを乗りに行っていた。海斗は用事があるとどこかに行ってしまった。
み「ﾔｯﾊﾟ動ｶﾅｸﾃｲｲﾅ♪」
「プールは泳いだ方が楽しいのに…」
み「唯斗ﾊ泳ｹﾞﾙｶﾗｿｳ言ｴﾙﾝﾀﾞﾖ。」
「プールの授業が唯一の救いだったよww」
み「僕ﾀﾞｯﾃプールﾊ好ｷﾀﾞｹﾄﾞ泳ｹﾞﾅｲｶﾗ…」
「わかってるよ。」
累と2人で喋っていると拓也と真斗がやってきた。
どうやらスライダーに乗りすぎて疲れたらしい。
ら「唯斗〜〜〜!!疲れた…」
「そんなに乗ったの?」
き「コースがいくつかあってな?全部乗ろうとしたら拓也が疲れたっちゅうねん。」
み「制覇ｼﾀﾉ?」
ら「ううん、後1つだったんだけどランダムだから全く当たらなかった…」
拓也はそういうと俺の浮き輪に乗った。
水深はそこまで深くはないので俺は流れに身を任せた。
コ「おーい!!唯斗達、お昼にしよう!!」
海斗が俺達の所までやってきてそう言った。
時間も時間だし何よりプールも休憩時間になる頃だったので俺らはプールから上がった。
自分達の場所に着くとそこにはおにぎりやサンドウィッチなどの手軽なものがあった。
俺はてっきり売店で買うものだと思ってたので作ってこなかった。
コ「俺が作ってきたんだ。食べていいよ!」
ら「あっ、動画撮っていい？」
き「ええで。顔から下だけだからな。」
ら「わかってるって!」
拓也はカメラを取り出し動画を撮り始めた。
今はプールに運営みんなで来ていてご飯を食べていることを言っていた。
プールに関しては他の人がいるので撮らない方向だ。
ら「これ全てコンちゃんが作ったんだよ!!」
コ「そう言われると照れるな///」
み「れうさん、おにぎり取ｯﾃ。」
「はいよ。」
き「おい!!らっだぁ!!それ俺が食べたかったやつや!!」
ら「食べなかったきょーさんが悪いww」
コ「まだあるから喧嘩すんなよww」
み「れうさん、ｿﾚ取ｯﾃ。」
「はいはいww」
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聖魔(プロフ) - コメントありがとうございます!!現在別の小説を書いていています。掛け持ちできるほどの力が私にないためそちらが完結しましたら今後の話を書くと思います。もしかしたら気休めを理由に掛け持ちするかも知れません。 (2020年5月31日 17時) (
レス) id: 10c27d7afc (このIDを非表示/違反報告)
あのののの - 北村ちゃんただのいい奴でしたねぇ…あの子好きです！レウさんと無事に結ばれたかぁ。これからどうたるんでしょうか？イダバー！！！ (2020年5月30日 10時) (レス) id: eeb9744d1e (このIDを非表示/違反報告)
聖魔(プロフ) - コメントありがとうございます!!本当に最後強引に終わらせてしまい申し訳ございません。楽しんでもらえたら幸いです。 (2020年5月23日 21時) (レス) id: 10c27d7afc (このIDを非表示/違反報告)
Links - 伝わりましたよ！僕はガンダム系女子なんで(笑)鉄血好きですし。一番好きなのはUCですけどwww(関係なくてごめんなさい)面白かったです。ありがとうございました( ≧∀≦)ノ (2020年5月23日 21時) (レス) id: 6a54b9078c (このIDを非表示/違反報告)
聖魔(プロフ) - コメントありがとうございます。ネタ伝わりました？曲どうしようか悩んだ結果ああなりましたwww (2020年5月19日 0時) (レス) id: 10c27d7afc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：聖魔 | 作成日時：2020年5月16日 18時
