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cnside
俺は今テストの結果が心配でうずうずしているはずだった。
もう2週間前のことだがAの絵で話題になった。唯斗がその日に返してしたので俺は見ていなかったが拓也がすごいと騒いでいた。
それが今になってLINEでまわってきたのだ。
俺は気になっていたので見てみたら本当に凄かった。拓也が騒ぐのもわかるほどのもので絶句した。なんか自慢してきた拓也はウザかったけど。
そのせいで結果どころじゃなくなっている。
てかまわってくるの遅くね?
それでもテストの結果は知りたいので学習室に向かった。
人が多いのには変わりはなくなんか安心した。
俺は人混みをかき分け順位が見えるところまで近づいた。拓也達のために写真を撮るのでスマホをポケットから取り出す。
俺は目の前の順位を見て驚きを隠せなかった。
「1…位だ…。しかも…Aに勝った…」
まさかAに勝てたのだ。といっても点差は2点と微々たるものだが俺には凄いことだった。
彼女に4点差ぐらいで負けたことがあるのは内緒だ。
俺は興奮を抑えながら全教科と総合順位を撮った。学習室を出てから俺はグループLINEに写真と喜びを呟いた。
ルンルンな気分で教室に行くとAが居た。
きっと今日の順位の話だろう。
「どうしたの?順位の話？」
貴「うん…」
見るからにテンションが低い。
俺に負けたことがショックなのだろう。
「勝ちたかった？」
貴「うん…」
「そんなに落ち込まないで…」
貴「うん…」
何を話しても「うん」としか返ってこない。
俺はどうしようかと悩んだ結果累を呼ぶことにした。ここで唯斗を呼んでもダメだと思ったから。
しばらくすると累はやってきた。
俺は累にAを預け教室に入った。
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聖魔(プロフ) - コメントありがとうございます!!現在別の小説を書いていています。掛け持ちできるほどの力が私にないためそちらが完結しましたら今後の話を書くと思います。もしかしたら気休めを理由に掛け持ちするかも知れません。 (2020年5月31日 17時) (
レス) id: 10c27d7afc (このIDを非表示/違反報告)
あのののの - 北村ちゃんただのいい奴でしたねぇ…あの子好きです！レウさんと無事に結ばれたかぁ。これからどうたるんでしょうか？イダバー！！！ (2020年5月30日 10時) (レス) id: eeb9744d1e (このIDを非表示/違反報告)
聖魔(プロフ) - コメントありがとうございます!!本当に最後強引に終わらせてしまい申し訳ございません。楽しんでもらえたら幸いです。 (2020年5月23日 21時) (レス) id: 10c27d7afc (このIDを非表示/違反報告)
Links - 伝わりましたよ！僕はガンダム系女子なんで(笑)鉄血好きですし。一番好きなのはUCですけどwww(関係なくてごめんなさい)面白かったです。ありがとうございました( ≧∀≦)ノ (2020年5月23日 21時) (レス) id: 6a54b9078c (このIDを非表示/違反報告)
聖魔(プロフ) - コメントありがとうございます。ネタ伝わりました？曲どうしようか悩んだ結果ああなりましたwww (2020年5月19日 0時) (レス) id: 10c27d7afc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：聖魔 | 作成日時：2020年5月16日 18時
