推しと同居始めます。【名前変換オリジナル】

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「綺麗なお家ですね」



伊織「いえ、三尋のやつ結構綺麗好きで俺達の部屋まで掃除機かけるくらい」




「ふふっ、そうなんですね」





こうやって伊織くんと2人で話しているなんて
夢にでも見ているかのよう

さすがお色気担当

大人っぽい！！





伊織「桃瀬さんは好きな芸能人とか居ないの？」





「私はぁ…」





危なっ！！！！LoveMAXって答えるところだった！
伊織くんに知られたら1番やばいのに！

気をつけなきゃ！







「うーん、あまりテレビは見ないもので…」




嘘です！ごめんなさーい！！！！









伊織「ここの部屋空いてるんで好きに使ってください」





――ガチャ







「うわぁぁぁあああ！！私の前の部屋より綺麗なんですけど！！！」



白を基調としてあって全体的に
シンプルな部屋でとても素敵…








伊織「気に入ってくれたなら良かった。荷物とかもご飯までに整理しておいて」






「はい！ありがとうございます！」





――ガチャ





伊織くんが部屋を出て
私はやっと1人になった。







「…う」



うっわああああああああああああ！！！！！
私推したちに会ってる！！

一緒の空間で家にいて！
同じ空気吸って

今からおなじご飯食べるんだよ！？！？




やばいって！

よくよく考えたら

ほんとにやばい、！！！！

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