推しと同居始めます。【名前変換オリジナル】

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カメラマン「次は伊織くんと、ベッドで撮ってみようか！」







はあああああ！？！？/////


う、嘘でしょ…？！




「伊織くん…」




伊織「…大丈夫、何とかするから」







私と伊織くんはベッドの上で抱き合うような
体勢になった。









カメラマン「いいねいいね！もっとくっついて！」




うう、恥ずかしい!!
伊織くん、めちゃくちゃいい匂いする
体格も私より全然大きくて、温かい







伊織「…桃瀬さん、大丈夫だから」









「う、うん…////」









伊織「顔…赤っ…」









―バサッ





「え？」









私は伊織君に押し倒された








伊織「…その顔反則、紫乃」





紫乃って…名前で…







「…伊織くん」







どうしよう、どきどきして
何も考えられない
この人から離れられない…









―ガタッ！




「！！」






伊織「…三尋」






三尋くんが勢いよく椅子から立ち上がった。









三尋「…次、俺と撮ろう紫乃ちゃん」





カメラマン「おっ、三尋ちゃーん気合い入ってるじゃん」







三尋「…もちろん」





伊織「…」





三尋くん…？









カメラマン「じゃあそのままベッドで撮ってみようか！！」







「三尋く…」






え…









伊織「！！！」


圭「お、おい三尋…あいつ」





晶「これって…」









一瞬の事で、何も分からない
三尋くんの気持ちも




この…胸の高鳴り









絢太「…キス…した…？」

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