推しと同居始めます。【名前変換オリジナル】

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あれから少し経って、同じ空間にいるのが
すこーしだけ慣れました…




「…やばいな」




なんと大惨事…

女の子の日が来てしまったのです。




三尋「紫乃ちゃん、お昼作ったから食べよ？」



「あ、ありがとうございます」





三尋「だから、タメ口にしてって〜」


「う、うん！」






三尋きゅん可愛いぃいい！





「す、すぐ行くね！」




三尋「うん、待ってる。」








――バタン、、、





「…はぁぁぁぁあ」







実は私、女の子の日は動けなくなるくらい
おもーーいほうなんです。


だから今日もめちゃくちゃ痛いし

もはや意識がぼやぼや…



それに…眠い…









――ガチャ





誰…







圭「紫乃ちゃん？なかなか来ないから…」


「あ、圭くん…」






あ、寝ちゃってた…のか







圭「どうしたの？！」





様子を見に来てくれた圭くん



多分私の顔色を見て心配してくれてるのだろうか




「あ、ぁ…大丈夫…」



さすがに…言えない…





圭「…寒い？」



「ちょっとだけ…」





圭「俺、毛布持ってくるね」




「ありがとう」





圭くん優しい…
さりげなくこういうことできるの…すごいな









――ガチャ！！




三尋「…はぁ、はぁ」






「三尋くん！？」






三尋くんが急に顔色を変えて私の部屋に来たのだ

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