標的３ ページ3
〜聖華side〜
僕の名前は、聖華。
僕らは、謎の人物に依頼されチームとして仕事をしている。
今回は、チーム依頼だった。
報酬が高かったから、受けて見た。
スゴく簡単じゃん。
そして、今は最後の依頼。
聖華｢何で、山に登らなきゃ駄目なの？｣
？｢ムッ 知らないよ。｣
？｢仕方無いわ。そう、言われたもの｣
聖華｢お兄ちゃん…ルーチェ…｣
？｢それに、これで最後です。｣
？｢あと、少しの辛抱だ。｣
？｢頑張るんだ。｣
聖華｢風、ラル、リボーン…わかった。頑張るよ。体力には、自信が無いけど…
後、後ろに誰か来てるよ。｣
ラル｢ストーカーか？｣
聖華｢さあ？ほっとくけど…｣
風｢無視するのが、一番ですよ。｣
リボーン｢何かするなら、殺すだけだ。｣
聖華｢そうだね。｣
ルーチェ｢着いたわ｣
聖華｢高っ!!??って……眩しい｣
ピカァァ
〜暫くして〜
聖華｢何、この姿…僕以外皆…赤ん坊!!??｣
ルーチェ｢あら、聖華はならなかったのね｣
聖華｢うん。だけど、首もとに【おしゃぶり】がある…。取れないや｣
？｢君達には、そのおしゃぶりを永遠に守って貰うよ。｣
聖華｢何で？｣
？｢理由は言えないよ。だが、それを壊してはならない。絶対にね｣
聖華｢ふ〜ん。良いや｣
バイパー｢ムッ 良いのかい？｣
聖華｢うん。で、何で僕だけ赤ん坊の姿じゃ無いの？｣
？｢君は、季節によって赤ん坊の姿になるかならないかだ。｣
聖華｢へぇ｣
？｢へぇって…｣
聖華｢興味無いから。ねぇ｣
？｢何かね？｣
聖華｢帰って良い？｣
？｢あ、ああ｣
聖華｢帰ろ？お兄ちゃん｣
バイパー｢うん｣
聖華｢じゃあ、皆もまたね。｣
｢｢ああ/はい/えぇ｣｣
〜バイパーside〜
光に包まれた後、僕らの姿は変わった。
だけど、聖華だけは変わっていなかった。
何故だろう？
と思っていたら、謎の人物が来た。
そしたら、聖華は季節によって姿が変わるらしい。
羨ましい。
〜バイパーside終わり〜
〜聖華side〜
お兄ちゃん達の姿が変わった時は、ビックリしたよ。
何故か、僕だけ姿が変わって無いのに。
不思議だ。
まあ、それは良いとして…
ルーチェ以外は、ビックリしていた。
やっぱり、ルーチェは予知していたのかな？
ルーチェって、スゴいな…
〜聖華side終わり〜
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風神 聖華＠髑髏(プロフ) - 桜雪姫さん» ありがとうございます。
俺で良ければ。 (2013年1月27日 15時) (携帯から) (
レス) id: 59aedd8e0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マーモンは、俺の嫁なのさ☆←((殴 作者は、聖華 | 作成日時：2012年12月28日 16時
