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クラスメイトたちの喋り声で騒がしい昼食時間。
私は机の向かい側に座っている幼馴染の一に愚痴をこぼす。
「もうさぁ、あんのくそ川野郎まーた彼女作ってねぇ、ほんと憎いわ」
「お前さ、いっつもリア充爆発しろだの言ってるけど好きなやついねぇのかよ」
「いないよ！いたらもっときゃぴきゃぴしてるっての」
こんなくだらない愚痴に毎度毎度付き合ってくれている一は良いやつだ。
私と一と徹は幼い頃からの幼馴染で、小学校も中学校も今現在高校も一緒。
「ほんと、あいつは懲りないよねぇ、何回も別れて付き合っての繰り返し」
「及川はまあ悔しいけどモテるしな」
「…そうだね」
一緒に過ごした時間は一緒なのになんであんなに違うんだろう。
「でも一もまあまあモテるじゃん！結構告白されてなかった？可愛い子、いたでしょ？」
「あー、まあ可愛いって言われてるやつから告白されたこともあったっけな」
「付き合わないの？てか、一好きな人いるの？」
「まあ、好きなやついるしそいつ振り向かせたい」
「えっ、一好きな人いたんだ？」
バレー一筋って感じだけど一もなんやかんや青春してるんだな、と思った。
「…あのさ」
「何？」
私の問いにYESもNOも言わずに、急に一が声のトーンを変えて話しかけてきたから驚いて身構えてしまった。
「俺、お前のこと好き。ずっと前から」
「…え？」
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おかし(プロフ) - 結衣さん» ありがとうございます...！ツンデレ上手く書けているでしょうか...？読んでいただきありがとうございます (2020年12月1日 7時) (
レス) id: f0d3aae6e9 (このIDを非表示/違反報告)
結衣(プロフ) - ツンデレ岩ちゃん好きです！どこもかしこも男前だなぁ (2020年12月1日 7時) (レス) id: 94d4b08854 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おかし | 作成日時：2020年11月29日 17時
