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14. ページ14

特に行きたい高校も決まっていなかった私にとってはすごくありがたい出会いだった。



おかげで目標ができて、それに向けて勉強に励むことが出来る。



『よし、模試の点数は悪くない...。』



これなら高校は合格できそうだ。



入試までの時間はそう長くなかった。



何せ勉強に没頭していたから。



嫌になって、投げ出したくなっても、あの人のことを思い出す。



気付けば新一くんよりあの人だった。

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作者名:hjnPRvuDEVdasep | 作成日時:2022年10月13日 19時

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