43話 わかめくん ページ7
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貴｢...で、
一体キミはどーしてこんなとこにいたのかな？｣
あのあと取り敢えず傷になってたら大変だから手当てをしてあげた
マネージャー初心者としてはかなり手際よく出来たと思うよ
私って凄い←
赤｢べ、別に...｣
そっぽを向いてしまうわかめくん
あ、そー言えば私この子の名前知らないや
貴｢用がないならいいやっ
キミ、名前は？｣
赤｢...切原、赤也......｣
モゴモゴ言う切原くん
さっきからどうしたんだろーね
貴｢どーしたの、さっきから
言いたいことあんなら言いなよ
別に怒んないよ？私
...多分｣←
保証はできん←
赤｢...アンタ、俺のこと覚えてないんスか...
俺アンタの大切な人にあんなことしたのに...｣
ん〜？
私の大切な人〜？
って、周のこと？
傷つけた？
いつ？
うーむ...
わからん←
貴｢ごめん...
全く覚えてないや
まあ、
そこまで重要じゃなかったってことでしょ
もし私がキレたら絶対覚えてるだろーし...
だからそんな気にすんなって｣
そう言って切原くんの頭をポンポンと軽く叩いた
赤｢っ！
...なんか、アンタ面白いっスね...｣
なんか今日初めて(？)会った子に面白い言われた
私って面白いのかっ...←
貴｢あー...
うん
面白い...？
まあいいや
さっ、練習戻んなさいっ！｣
ﾆｶｯと笑って切原くんを送り出す
赤｢はいっス！！
これから1週間よろしくお願いしますっ！！｣
そう言って給湯室を出てく切原くん
...なんて素直な子なんだっ...←
どっかの真っ黒黒助にも見習って欲しいなおい←
とかって...
私も結構素直じゃなかったり笑
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NUTTY(プロフ) - 黒とーまんじゅさん» それな( ´-ω-)σ← (2015年8月22日 9時) (
レス) id: b0c3bd3f5c (このIDを非表示/違反報告)
黒とーまんじゅ(プロフ) - それが各校に最低６人いるから参った参った← (2015年8月21日 13時) (レス) id: aef95d60b3 (このIDを非表示/違反報告)
NUTTY(プロフ) - 黒とーまんじゅさん» あ、なるほど(察し)← でもテニプリもそうなんだよね、あいつらのキャラは大変なんだ... (2015年8月21日 13時) (レス) id: b0c3bd3f5c (このIDを非表示/違反報告)
黒とーまんじゅ(プロフ) - 皆個性が強すぎ← (2015年8月21日 13時) (レス) id: aef95d60b3 (このIDを非表示/違反報告)
NUTTY(プロフ) - 黒とーまんじゅさん» ハイキュー!!キャラ分かんないの？ (2015年8月20日 8時) (レス) id: b0c3bd3f5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NUTTY | 作成日時：2015年4月21日 23時
