72話 必要性 ページ43
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沈黙
やっぱり私はこの合宿には必要なかったんじゃないかな
マネージャーなんてやったことないし
どちらかと言えばサポートするよりされる方だし
なにやらせても不器用だから上手くいかないし
貴「ほんとごめん...
私、帰るわ...」
もう、ほんと邪魔しかしてないじゃん
私いらないじゃん
メイドさんだっているし
私みたいな失敗ばっかのだめマネージャーじゃなくていい
帰ろう、うん
周「A」
貴「...」
周「A、何もしないで帰るつもりなの?
挽回しようとして手伝おうとしたんじゃないの?
なら最後までしっかりやるべきなんじゃないかな
こんなとこでほっぽり出すのかい?
そんなの、Aらしくないよ...」
景「おい、不二
言い過ぎなんじゃねぇか...?」
跡部くんが言った
違うよ、跡部くん
周はね、正しいんだ
私が間違ってるんだね
そうだよ、こんなの私らしくないじゃないか
私はへこたれないし、途中で諦めない
貴「別に、そんなん言われても私は傷つかないけど?
さっ、早くこれ片付けなくちゃね
お前らも手伝えよ?千歳、遠山^^」
千 金「「ハイ」」
そのあと、
片付けてる間にメイドさんが新しいのを作ってくれた
改めてみんなに謝って、私も一緒にお昼を食べた
凄く、すっごく、
美味しかった
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NUTTY(プロフ) - 黒とーまんじゅさん» それな( ´-ω-)σ← (2015年8月22日 9時) (レス) id: b0c3bd3f5c (このIDを非表示/違反報告)
黒とーまんじゅ(プロフ) - それが各校に最低6人いるから参った参った← (2015年8月21日 13時) (レス) id: aef95d60b3 (このIDを非表示/違反報告)
NUTTY(プロフ) - 黒とーまんじゅさん» あ、なるほど(察し)← でもテニプリもそうなんだよね、あいつらのキャラは大変なんだ... (2015年8月21日 13時) (レス) id: b0c3bd3f5c (このIDを非表示/違反報告)
黒とーまんじゅ(プロフ) - 皆個性が強すぎ← (2015年8月21日 13時) (レス) id: aef95d60b3 (このIDを非表示/違反報告)
NUTTY(プロフ) - 黒とーまんじゅさん» ハイキュー!!キャラ分かんないの? (2015年8月20日 8時) (レス) id: b0c3bd3f5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NUTTY | 作成日時:2015年4月21日 23時