58話 かき氷が食べたいです ページ22
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先程ビーチバレーの決勝戦が行われ、
見事に優勝を果たした私達は木陰でのんびり休んでいた
貴｢やったねー財前くんー｣
光｢っス｣
素っ気ない返事を1つ返される
可愛げがないですなー
貴｢あ、そーだ
白石くん、忍足くん
分かってると思うけど、奢ってもらうからね
ほら、早くかき氷買って来てよ
あ、私ブルーハワイね｣←
光｢レモン...｣
謙｢負けたやつ全員ちゃうんか！？
てか、財前！！
先輩には敬語を使えっちゅー話や！！｣
あー、
本当にうるさいなぁ
貴｢んなでかい声で叫ばなくても聞こえるわアホ
お前の声うるさいんだよ
ちったぁ静かにしやがれクソが｣←
謙｢｣←
光｢ほんと、あんた凄いッスわ｣
財前くんに凄いと褒められ(？)
屍化した忍足くんを引きずって白石くんにかき氷を買わせに行く
早く冷たいものが食べたい...
貴｢ん〜...
やっぱあついなぁ...｣
かと言って海に入る気もしないし...
そう思ってどこか日陰になっている場所を探す
貴｢あっ...
あそこいいかも...
財前くん、
あっちに日陰あるからあそこで休もうよ｣
そこには大きな樹が立っていて、
焼けるような砂の熱さもまったく感じられない
絶好の休憩スポットだ
光｢涼しいですね、ここ...｣
気持ちよさそうに目を細めて財前くんが言った
貴｢そーだねー
お姉さんに感謝なさーい？｣
ちょっとふざけて言ってみると、
財前くんは微笑んで｢おおきに｣と言った
その素敵な笑顔を向けられてちょっと嬉しくなったのは秘密にしよう
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NUTTY(プロフ) - 黒とーまんじゅさん» それな( ´-ω-)σ← (2015年8月22日 9時) (
レス) id: b0c3bd3f5c (このIDを非表示/違反報告)
黒とーまんじゅ(プロフ) - それが各校に最低６人いるから参った参った← (2015年8月21日 13時) (レス) id: aef95d60b3 (このIDを非表示/違反報告)
NUTTY(プロフ) - 黒とーまんじゅさん» あ、なるほど(察し)← でもテニプリもそうなんだよね、あいつらのキャラは大変なんだ... (2015年8月21日 13時) (レス) id: b0c3bd3f5c (このIDを非表示/違反報告)
黒とーまんじゅ(プロフ) - 皆個性が強すぎ← (2015年8月21日 13時) (レス) id: aef95d60b3 (このIDを非表示/違反報告)
NUTTY(プロフ) - 黒とーまんじゅさん» ハイキュー!!キャラ分かんないの？ (2015年8月20日 8時) (レス) id: b0c3bd3f5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NUTTY | 作成日時：2015年4月21日 23時
