【ヒロアカ】鬼滅のヒーロー【鬼滅の刃】 (ページ8)

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夢ページ8

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夢を見た

まだ学生だった頃の夢____

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高1の授業で自分のヒーローネームを考えるという授業があった

私の個性は強奪。

_____｢まるで敵みたいな個性｣
_____｢あの子人の個性盗るんだよ｣

使い方次第ではすごく強いし、使える。

でも周りはそんな事考えずに強奪っていう名前からしか判断しない。

面倒だからヒーローネームは実名、Aでいいやって思ってた。

すると前の席の子達の声が聞こえてきて

｢Aさんってさぁ、ヒーローネーム何にするんだろねw｣

｢えー、盗賊とかいいじゃんw｣

｢個性強奪とか怖すぎwマフィアとかで良くない？？｣

うるさいな。私のヒーローネームなんてなんだっていいじゃん

あんたらの個性奪ってやろうか？
そんで無個性のクズになれ

そんな風に心の中で悪態をついていると

｢ロベリーがいいんじゃない？｣

と隣の席の子が話しかけてきた
もの好きだな

『ロベリー？なにそれ』

｢それは…Aさんにすごく合うと思って考えたんだけど、、どうかな？｣

『んーー、何も無かったら実名でやろうと思ってたしいいや。ロベリーで。ありがとね。』

ロベリーの、Robberyの意味は【強奪】

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時は流れ高3

『遅れましたｯロベリーただいま見参ｯ！』

｢もっと誠意を見せろ

強奪さんよぉー！｣

『強奪って言われるのは嫌いなんで

それで、今日は何故呼び出しを？』

私はプロヒーローの那須さんの元でヒーローになるべく実践的な学習をしていた

今日は何も無いはずだったが急に呼び出しがかかり、、少し遅刻してしまった

｢市街地に敵が出た
ロベリー、お前に対処して欲しい｣

『敵！？？それを早くｯｯ

那須さんも向かわれますか？？』

｢いや、俺最近寝不足で、この後書類もやんなきゃだし、代わりに行ってくんない？｣

『……単なるサボりじゃないですかｯｯ！ヒーローに憧れる子達が呆れますよ！？』

｢今夜ご飯食べさせてあげるからさ～肉とか…さか…なと……k……zZz｣

こいつ寝やがった
こんなんがプロヒーローってんだから聞いて呆れるわ

『まぁいいや、私1人で対処できるって思われてるんだしね、良い事良い事！さぁー！ロベリーの出番だよー！！』

その敵とは良い戦いだった

個性のストックも万全だったし、

あと一撃ｯｯてとこかな

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