せっかく転生したので情報屋始めました【ヒロアカ】

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いくら推しでもそれはあかんてぃー





『まっ…待って待って？500円じゃ今日は助かったとしても明日が助からないよ？こんな有能な情報屋死なせていいの？』





死｢だからウチに来いって言ってんだろ｣





やだこの子。プロポーズですか？
プロポーズならもちろんYESですけども





『まだ会わなきゃ行けない人が居るので…』



死｢そうかよ、……ほらよ｣


ペラっと置かれたのは3万円



んんんんんんん



『3万円！？こんな貰うもんなの！？相場がわからん』




死｢明日の分がねぇんだろ。また聞きに来る。それまで生きてろ｣







『推しがイケメン過ぎて辛い』




死｢じゃあな、｣







『あ、はーい。ご利用ありがとうございましたぁー。私の宣伝よろしくねー』









3万円あれば3ヶ月は暮らせる()

１ヶ月1万円生活すればいいんだ。





とりあえず情報屋として安定するまでは何かバイト見つけよう








うっし、弁当でも買って家に帰るか！









明日はタウンワーク行こう

ヒロアカの世界にタウンワークなんてあるのか

あると期待して帰路につく



















『所持金ゼロから始まる異世界生活ってやつ』

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