せっかく転生したので情報屋始めました【ヒロアカ】

情報45 ページ44

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ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝ…



PM0:50







ついに来ました



今日は死柄木くんとご対面








ヴィランやってる死柄木くんは初めて見るから何気楽しみだったりする←







相｢今日のヒーロー基礎学だが…


俺とオールマイト、そしてもう1人の3人体制で見ることになった｣








緑｢(なった…？特例なのかな)｣





瀬｢ハーイ！なにするんですか！？｣









相｢災害水難なんでもござれ



人命救助訓練だ｣






ｽｯとRESCUEと書かれたカード?を見せる



オールマイトも持ってたけどあれ何なん


いるか？相澤先生の説明だけで充分わかるよ？







上｢レスキュー…今回も大変そうだな｣






芦｢ねー！｣





切｢バカおめー

これこそヒーローの本文だぜ！？鳴るぜ！！腕が！！｣




切島くんナイス倒置法


君は立派なヒーローなってるさ(遠い目)





蛙｢水難なら私の独壇場ｹﾛｹﾛ｣









相｢おい まだ途中｣




ギロッと上鳴くん辺りを睨む相澤先生

生徒睨むのはちょっと…

イケメンだけどね！！！





相｢今回コスチュームの着用は各自の判断で構わない。中には活動を限定するコスチュームもあるだろうからな




訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗っていく


以上、準備開始｣







相澤先生がピッと端末を操作すれば

壁からコスチュームの入った棚が現れる


安定の金持ち()






耳｢A、コスチュームどうすんの？｣



『んー、悩み中。私の個性コスチュームあんまし関係無いしね〜マスクだけ着けてこ』




ほら、とマスクを見せる


あのコスチューム着るのめんどいんだよね…

袴て…めんど





耳｢マスクてw市販のやつじゃんww｣




『笑いすぎな！？』




耳｢wwww早くバス乗ろw｣





『逆になんで皆コスチューム着てるのさ…』



出久くんはわかるけど…









飯｢バスの席順でスムーズにいくよう番号順に二列で並ぼう！｣







緑｢飯田くんフルスロットル…！！｣






しかし彼は乗ってから気付く…自分の失態に…！





飯｢こういうタイプだった、くそう！！！｣



芦｢イミなかったなー｣





バスは普通のバスじゃなかった！

後ろ4席くらいは2名2名で座れるけど

それより前は通路を挟んで向かい合うようにして座らなきゃいけない






『響香ずる』




耳｢えぇ、なんで｣





『かっちゃんの隣…ずるい』





耳｢ウチだって交代したい｣




『なら交代…！』






｢幻視｣

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