【ヒロアカ】やくそくごと【切島鋭児郎】

12 ページ13

________お昼ご飯





切『A！！一緒に飯いこーぜ！！』


『ん？いいよー！…あ、峰田くんも一緒でいい？』


切｢いいぜー！俺ん所もバクゴーとか瀬呂とかいるけど大丈夫？｣

『バクゴーさん…』


死 ねって言ってた人…ソフトボール投げ64だった人…人間じゃない


『人間じゃないから大丈夫だよ！』


切｢バクゴーは人間だそ！？｣


『気にしない気にしない！いこっ！峰田くん！鋭児郎くん！』


峰｢リア充かよ！！くそ！｣


切｢( ¯ ꒳¯)ﾄﾞﾔｧｧｧｧｧ｣


峰｢ドやんなくそ！！リア充爆ぜろ！！｣



『峰田くん、なんかバクゴーさんみたくなってるよ』



峰｢あんな野郎と一緒にすんなよ！！
俺は紳士だぜ！？｣


『ﾌﾌｯそうだね。峰田くんはとっても良い人だよ』ﾆｺ



切｢俺だって良い奴だよ…｣


『知ってるよ〜そんなにいじけないで？』


よしよしと鋭児郎くんの頭を撫でる。
私の方が背が低いから背伸びしなきゃなんだけどね…



峰｢切島ばっかずりぃな！！ま！俺は時崎に抱っこ！されたもんな！！｣





切｢ﾊｯだから何だよ。俺はAと付き合ってるかんな！｣



峰｢くっそリア充めぇぇぇ！！｣




『あはは…』



元気だなぁって思いつつ食堂へ向かう

クックヒーローなんて人が居るらしくて

名前からして絶対美味しいご飯作るんだろうなって期待してた



ガヤガヤ




_____多い



切｢A、大丈夫か？｣


『ん、大丈夫。それより峰田くん見失ったら大変だよ。鋭児郎くん手繋いであげたら？』


峰｢子供じゃねーんだから！！ちっさくても迷子にはならねーよ！！｣



ちっちゃいのは自覚済だったんだね…




切｢見失う…か、確かに大変だな！ほら！峰田俺の手に捕まれよ｣


峰｢｣



峰田くんは菩薩みたいな顔してた



あ、あの…ツンツンした髪型は…



『バクゴーさん』(汗)


切｢おーー！バクゴー！！お待たせ！｣


爆｢あ"？？おせーよ！！クソ髪！飯が冷めちまうじゃねーか！！｣



バクゴーさんは皿に手をつけずに待ってたみたい。
意外と優しいのかな…？


爆｢つか誰だよ！その女ァ！！｣
爆破である怖い

瀬｢切島…お前…｣
菩薩である悟ってる

上｢お！時崎じゃん！！！｣
イケメンである

爆｢時崎ｨ？｣


切｢時崎Aだよ！俺の彼女！！｣

『って！鋭児郎くん！？』




鋭児郎くんはまたキラキラと笑ってた



爆｢…彼女？｣

瀬｢( ˇωˇ )｣

上｢え、お前ら付き合ってたの？嘘だろ！？｣

13→←11

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す