今日:4 hit、昨日:9 hit、合計:40,345 hit
小｜中｜大
10 ページ10
ガチャ…ﾊﾞﾀﾝ
私「どうして天月さんは着いてきてくれるって言ったんですか？」
天「うーんとね、作戦どーするか話したくて」
私「あっ、あぁ！」
天「どーする？やっぱやめとく？」
そらるさんは私が天月さんと2人きりで居ても全然平気そうだった…
嫉妬して欲しかったなぁ…
私「…さっき天月さんなら大丈夫だろって、やっぱ嫉妬とか全然しないですね」
天「そんなことないと思うけど」
私「やりたいです！」
天「え？」
私「天月さんが考えてくれた作戦実行したいです！」
天「ほんとにいいの？」
いつもは私がヤキモチ妬いたり、嫉妬してばっかだ
少しくらいそらるさんにも嫉妬してもらいたい…
私「いいです！嫉妬してもらいたいし…」
天「分かった！そらるさんに嫉妬してもらおうね！」
私「はい！」
そらるさん嫉妬してくれるかな？
ヤキモチ妬いてくれるかな？
天(本当はAちゃんのこと気になってしまったからって言うのはひみつ…)
私「お店あっちです」
天「おっけ〜」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ＳＥＩ | 作成日時：2020年2月9日 18時
