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天月side
「あそこにいるのってさ、天ちゃんとAちゃんだよね?」
どこから遠くから聞こえた聞き覚えのある声
まふくんとセンラさん…!
やばいそらるさんに電話するのかな
まぁ今日来てることは知ってるから大丈夫だろうけど…
私「翔太くん!」
天「どうしたの?」
私「翔太くんは好きな人とか居ないの?」
このタイミングで…
天「す、好きな人…いるよ」
私「そうなの!?付き合えたらいいね!」
そんな、そんな残酷な…
天「叶わないよ…」ボソ
私「え?」
ま「いいんですか!?Aちゃんのことどうでもいいんですか!?」
Aちゃんのこと諦めたくない…
天「行こう!」
気づけばAちゃんの手を取り走り出していた
私「えっ、えぇ!翔太くん!」
告白する…僕の方が好きだって言おう
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作者名:SEI | 作成日時:2020年2月9日 18時