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JM side
JM「Aヌナ、すごく会いたかったよ」
「素直だ。いきなり変なスイッチ切れた？笑」
JM「ナナに変なスイッチなんてないです〜〜」
「はいはい笑最初からこうすれば良かったのに〜うりうり」
髪の毛をわしゃわしゃと撫でてくるAヌナ。
あ〜、せっかくセットしてもらったけど別にいいや、また直してもらおっと
JM「....Aヌナ、今日はすぐ帰る？」
望んでる答えが帰ってくればいいな、なんて思いながらAヌナの綺麗な手を握って指で遊ぶ。
「ん〜どうしようかな。今日は休みで時間もあるし最後まで見てようか？笑」
JM「ん。Aヌナならそうしてくれると思ってた」
「もうジェミニの出番じゃない？ほらメイクさん呼んでるよ笑」
遠くで何でまた髪が崩れてるんだ、って言わんばかりの表情でプンプンしてるメイクさん。ごめんね〜よしよしされたくって♡
JM「行ってくるからちゃんと俺の事、見ててねAヌナ。」
「分かってるよ、いってらっしゃいジェミニ」
時々思う。何でAヌナに対してこんな幼稚じみた態度をとってしまうんだろう。 ここ最近、自分じゃわからない程あなたに会いたくて堪らなかったみたい。
でもいざ会ってみると少しの時間でも離れたくなくなってしまうんだ。心底厄介だねこの情けない気持ちは。
俺が撮影してる間にも、メイクを終わらせたヘチャニがAヌナにちょっかいをかけてる
HC「ヤ〜ヤ〜！弟が可愛くないの？？？？あーんして！！！」
「何歳だよこの生意気ヘチャニめ可愛いなぁ」
あんな事言いながらもAヌナは嬉しそうにお菓子をヘチャニの口へ運ぶ。
S「ジェミンさん〜〜もうちょっと笑って...笑笑」
あ、表情に出ちゃってたみたい。ダメダメ集中しないとナジェミン。お前はアイドルなんだから。
JM「すみません笑よし、しっかりします」
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ユウ(プロフ) - のちゅにむ様早速書いて下さりありがとうございます(๑ ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ ๑) 凄く嬉しかったです！のちゅにむ様のペースでこれからも頑張ってください！ (2021年12月28日 22時) (
レス) id: d6ffd9d46f (このIDを非表示/違反報告)
のちゅにむ(プロフ) - ユウさん» コメント誠にありがとうございますㅠㅠ嬉しい限りです( ; ; ) 了解いたしました!!近々aespaちゃん達との絡みを書かせていただきます!!これからも是非よろしくお願いいたします^^ (2021年12月26日 22時) (レス) id: 1f44af3ed9 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - よければaespaちゃん(私がウィンターちゃんが好きなので絡みは多めだと嬉しいです)をリクエストしてもよろしいでしょう か？のちゅにむ様のペースで大丈夫ですのでお願いします！ (2021年12月26日 19時) (レス) id: d6ffd9d46f (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - 初めまして！このお話を見つけて読んだらもうどハマりしちゃいました！のちゅにむ様の書き方が上手くて読みやすくて続きが凄く楽しみです！ (2021年12月26日 19時) (レス) id: d6ffd9d46f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のちゅにむ | 作成日時：2021年12月24日 3時
