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しばらく歩いて着いたのは、大きな洋風の建物だった。
家の脇にテーブルとイスがあり、そこに3人の人がいた。
sn｢ただいま戻りましたー!｣
？｢おかえりー、遅かったね……って、Aちゃん?!｣
『え、あ、はい。Aです』
"とりあえず、ここ座って"と椅子を引いてくれる猫パーカーの人。座るとすぐに話が始まった。
｢じゃあ、自己紹介!俺はぺいんと!そっちだと三月ウサギって言うらしいね!よろしく!｣
｢俺はクロノア。そっちだとチシャネコ？って呼ぶんだっけ。よろしくね｣
｢俺はトラゾー。そっちでいう帽子屋だね。よろしく｣
『自分はAって言います!よろしくお願いします!』
kr｢タメ口でいいよ。俺らもタメ口だし｣
『分かった。よろしくねー!』
sn｢Aちゃん、お砂糖何杯?｣
『あ、2杯で!ありがとう』
こっちはしっかりお茶会してんな。視界の端で砂糖零してるしにーが見えたが無視しよう。
あ、このクッキー美味しいなぁ
pn｢あ、俺さ。二重人格で、人格変わると髪が黒くなって目が赤くなるから、判別よろしくねー｣
tr｢俺は、帽子屋だけど販売はしてないよ。作ってるだけ。｣
『すごいね!あ、トラゾーさん、僕の武器保管してもらうとか出来る?』
tr｢もちろんできるよ!ちなみに武器は何?｣
『色々使うんだよね、大体は大鎌とナイフかな』
tr｢本当?!大鎌って扱い大変だよ?!凄いね!｣
『いやー、もうなれちった!』
kr｢……話についていけない｣(´･ω･｀)
あ、そりゃそうだ。武器の話なんか分かるわけない。てかわかるトラゾーさんがおかしいのか。
『にしても、時間止まってるから便利だなぁ』
tr｢あ、Aちゃん。Aちゃんの魔法でスペース作ってくれれば、声掛けてくれるだけで武器渡せるから時間あったらやってね〜｣
『おっけー。じゃあ今やっちゃうか』
魔力を意識して鏡でいくつもの棚を作っていく。刃物や銃など種類で分ける。
『こんなもんかな』
sn｢すごい…この一瞬でこんなに…!｣
trz｢わかりやすくしてくれてありがとう!これですぐに渡せるよ!｣
『こちらこそありがとう!』
pn｢まぁ、これからよろしくって事で!｣
all｢よろしく！！｣
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招き猫(プロフ) - ズッキーニさん» コメントありがとうございます！一応名前は間違っておらず、｢暁｣という偽名の苗字で入室したって感じです。応援のコメント嬉しいです！頑張ります！ (2020年11月15日 12時) (
レス) id: 88897fe664 (このIDを非表示/違反報告)
ズッキーニ - 6話目の夢主の名前の表記、暁月（偽名）になってますよ！ こう言う系の夢小説めちゃくちゃ好きです（突然の告白） 頑張れ！ (2020年11月14日 15時) (レス) id: bdfc63fe3f (このIDを非表示/違反報告)
招き猫(プロフ) - 紅葉さん» あ、あざす！こっちも紙作品ですって？！その通りです！ ほんと、あざっす！亀更新で頑張ります！ (2020年3月12日 17時) (レス) id: 88897fe664 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - チッスチッス← やっぱり此処の人達は仲がよろしいんですねw 此方も神作品ですね!? 更新頑張ってください！無理しない程度でファイトです！ (2020年3月12日 17時) (レス) id: 9cddad8678 (このIDを非表示/違反報告)
招き猫(プロフ) - 狐さん» おお！頑張っとくれ！ (2020年1月26日 7時) (レス) id: 88897fe664 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：招き猫 | 作成日時：2019年9月8日 22時
