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絶叫しているとコンコンコンとノックする音が聞こえる。
『あ、どうぞ』
するとそこにはメイドさんが。
｢あ、あのぉ…中から声が聞こえて…防音設備がされているので…余程のことがあったのk｣
｢A様?!また何かやったんですか?!貴方は別の仕事へ｣
『あっ…メイド長じゃないっすかぁ…お部屋どうぞ…?』
｢元からそのつもりです!｣
ﾋﾟｼｬﾝとドアが閉められる。こわいよ…
｢また陛下の愚痴でしょう?防音設備が施されているからと安心しては行けませんよ。不敬罪で処刑されてしまいます。貴女は我々使用人、兵士の希望なのですから。貴女が居なければ＿｣
『"革命は起こせない"だろ?わかってる』
城の中…いや、国中には現国王をよく思っていない者が多くいる。それに向け準備してるのが"革命"である。そして、王国最強の暗殺者と言われている僕が中心となっているのだ。
｢わかっていらっしゃれば良かったです。これからも気を付けて下さい｣
『メイド長もね』
メイド長はお辞儀をして部屋を出て行った。
そして、いつも首にかけているペンダント型の鏡に触れて、鏡の中に入る。
＿鏡の中＿
うん！いつも通り！
誰もいな……あれ？人がいる？
話しかけてみようかな。
『あのー。』
？｢んえ？あっ！Aちゃん？！｣
その男の子？は、私の名前を呼んだ。
いや、なんで知ってんだよ。()
｢あ、自己紹介してなかったね。僕は死神！そっちの世界の人は"ハンプティ・ダンプティ"って呼ぶみたいだけどね！｣
『鏡の国ってことか…… ？なんでたまごじゃないんですか？』
sn｢えー、だって…… そんなの可愛くないじゃないか！｣
『…なるほど…?』
sn｢なんで疑問形?!あ、タメ口でいいよ!それと死神じゃ長いから"しにー"とかって呼んでよ!｣
『おっけー、よろしくねしにー!』
sn｢うん!よろしく!…あ!他にも3人居るんだ!会いに行こ!｣
と言い私の手を握り、歩く。
あと、3人もいるのか…… どんな人達だろう。てかなんで今まで気が付かなかッタンダヨ。
『たまごになったらどうなるの？』
sn｢聞かないでくれる?!｣
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招き猫(プロフ) - ズッキーニさん» コメントありがとうございます！一応名前は間違っておらず、｢暁｣という偽名の苗字で入室したって感じです。応援のコメント嬉しいです！頑張ります！ (2020年11月15日 12時) (
レス) id: 88897fe664 (このIDを非表示/違反報告)
ズッキーニ - 6話目の夢主の名前の表記、暁月（偽名）になってますよ！ こう言う系の夢小説めちゃくちゃ好きです（突然の告白） 頑張れ！ (2020年11月14日 15時) (レス) id: bdfc63fe3f (このIDを非表示/違反報告)
招き猫(プロフ) - 紅葉さん» あ、あざす！こっちも紙作品ですって？！その通りです！ ほんと、あざっす！亀更新で頑張ります！ (2020年3月12日 17時) (レス) id: 88897fe664 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - チッスチッス← やっぱり此処の人達は仲がよろしいんですねw 此方も神作品ですね!? 更新頑張ってください！無理しない程度でファイトです！ (2020年3月12日 17時) (レス) id: 9cddad8678 (このIDを非表示/違反報告)
招き猫(プロフ) - 狐さん» おお！頑張っとくれ！ (2020年1月26日 7時) (レス) id: 88897fe664 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：招き猫 | 作成日時：2019年9月8日 22時
