76話 ページ31
カナヲ「貴方何の為に産まれてきたの?」
と、言うカナヲの顔は真っ黒な笑顔を浮かべていた。
カナヲだってあの時、辛かったのよね。泣いては居なかったけど、苦しそうだった。
童磨...。必ずお前の首を斬る!!!
童磨「今まで、随分な数の女の子とお喋りして来たけど、君達みたいな意地の悪い子は初めてだよ。何でそんなひどい事を言うのかな?」
「分からないの?貴方が憎いからよ」
カナヲ「一刻も早く首を切り落として地獄へ送りたいから。
さっきの言葉1つだけ訂正しようかな。貴方って頭良くないみたい」
「みっともないから早く死んだ方がいいわよ?貴方の生きる意味なんてこれっぽっちも無いんだから」
言ってやるわよ!思ってる事全部ね!
なんて、思ってるのも束の間でカナヲに攻撃が!!
「カナヲ.....っ!!!」
カナヲ「大丈夫」
良かった...。あの扇に斬られなくて。
でも、刀を持つ手が少し震えてる。
私も対戦した方が....。
フワッ
えっ....?何で何で?私、童磨に抱き締められてるの.....?
193人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
藍原 葵(プロフ) - 和凛さん» 丁寧なご指摘ありがとうございます。直しました。壱ノ型の私の作品での間違いを確認しましたが、円舞になっていました。もし、間違っていましたら何話か教えてくださるとありがたいです。 (2021年5月16日 22時) (レス) id: 1c76c161ee (このIDを非表示/違反報告)
和凛 - 2つの間違いあります。壱ノ方 炎舞ではありません。円舞です。85話所に、日の呼吸参ノ型ですよ?日の呼吸参加ノ型になっています、訂正して下さい。停止しているので、無理でしょうね。 (2021年5月16日 20時) (レス) id: aabcab5ba8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:藍原 葵 | 作成日時:2020年11月10日 16時