68話 ページ23
「何でよ?お姉ちゃん!」
蜜璃「炭治郎君、こんなにお願いしてるんだから、一回位いいんじゃないかなぁって」
「やだ....」
炭「頼むっ!A。兄ちゃん強くなりたいんだ」
蜜璃「頑張ったら、蜜奈のパンケーキ大盛りにするから!」
マジですか....。
「はぁ、分かった。正し条件があるわ」
炭「条件?」
「私に一回攻撃を撃てたら稽古を付けてあげる。私が先に貴方に一回攻撃を喰らわせたら稽古は付けない。それでいいかしら?」
炭「分かった!頼むっ」
再び道場に向かって木刀を渡した。
「じゃあ、5分で済ませるわよ?」
炭「5分??」
「文句ある?」
炭「無いです....」
蜜璃「2人共頑張って!スタートー」
竈門炭治郎の攻撃....。簡単に避けられる
遅いし、型を使わずとも倒せそうね
バシッ
炭「あだっ!!」
「これで分かった?稽古は付けないから」
瞬殺じゃない。全く
蜜璃「は、早かったわね....」
炭「何でこんなに早く攻撃が?」
「話は簡単。貴方の攻撃1つ1つが遅いし弱いからよ。言われた通りやったから」
木刀をしまい道場から出た。
道場には、まだお姉ちゃんと竈門炭治郎が残ってる....
何か話してるな。盗み聞きは良くないけど、まぁ聞いてみよ
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藍原 葵(プロフ) - 和凛さん» 丁寧なご指摘ありがとうございます。直しました。壱ノ型の私の作品での間違いを確認しましたが、円舞になっていました。もし、間違っていましたら何話か教えてくださるとありがたいです。 (2021年5月16日 22時) (レス) id: 1c76c161ee (このIDを非表示/違反報告)
和凛 - 2つの間違いあります。壱ノ方 炎舞ではありません。円舞です。85話所に、日の呼吸参ノ型ですよ?日の呼吸参加ノ型になっています、訂正して下さい。停止しているので、無理でしょうね。 (2021年5月16日 20時) (レス) id: aabcab5ba8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藍原 葵 | 作成日時:2020年11月10日 16時