オールマイトの娘は毒使い7 (ページ28)

今日:15 hit、昨日:7 hit、合計:50,855 hit

２７９話ページ28

通形、かぐや、バブルガールは退出してから3人で話し込んでいた

通形はインターンには、指名で来たとの事。

かぐや「通形先輩面白いので、ナイトアイさんからも認められているんですね。」

バブルガール「気に入られてんだよね。全くもーあたしゃ羨ましいですよ！ウラヤマ！」

通形「タハーーーーーー！！！」

バブルガール「でも！何より嬉しいのが、かぐやちゃんにまた会えたからだよぉ。会いたかったぁー！」

と、言ってバブルガールはかぐやに抱き付いた

かぐや「私もお会い出来て嬉しいです。でも、バブルガールさんも気に入られてるから、サイドキックとして認めて貰えたんじゃないんですか？」

バブルガール「かぐやちゃん....。あんた本当に天使だよ！」

かぐや「そんな事ありませんよ。」

よしよーしっと、かぐやはバブルガールの頭を撫でると通形は、クスクスと笑っていた

通形「そう言えば、サーってなんかさ、オールマイトの次にかぐやちゃんとお父さんって感じに見えるんだよね。」

バブルガール「確かに！昔のサーとか気になる。」

わくわくしたような顔で2人に見られたので、かぐやも仕方なく答えた

かぐや「ナイトアイさんには、沢山の事を教え込まれて来ましたし。お父さんの次に親バカですね...。通形先輩、先日私の幼い頃の写真や動画を見てナイトアイさん笑ってるって言いましたよね？」

通形「確かに言った！」

バブルガール「サーは、かぐやちゃんの事になるとすーぐ、心配するからねぇ。確かに親バカなのかもね！」

かぐや「怪我した時もお見舞いに来てくれましたし、入学式の日にも連絡してくれましたし。本当に、お父さんみたいですよ。

こんな事言ったら、オールマイトが泣き喚くと思いますが.....。」

やれやれとジェスチャーをすれば、苦笑する2人に釣られてかぐやも苦笑した。

そろそろ、3分経った頃だろう。

大きな物音もしたので心配だし、見に行こうという事になった