オールマイトの娘は毒使い7 (ページ22)

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２７３話ページ22

緑谷「どんなに困ってる人でも笑顔で_______。」

と、何かを言いかけようとした瞬間、緑谷は考え込むような顔をした

緑谷「誰にも心配させる事の無いくらい、必ず勝って、必ず助ける。最高のヒーロー.......です！」

硬く拳を握って何かを決意したような真剣な顔をする緑谷に、かぐやは何処か安心して居た。

“この人なら大丈夫”.......と。

通形「めちゃくちゃな目標だね....。断る理由なし、いいよ！」

緑谷「いいんですか？！ありがとうございます！」

通形「ああ！元々サーが好きそうと思ってた。」

緑谷「本当ですか？うわああ。」

通形「それじゃあ来週末早速サーの事務所に行こう！かぐやちゃんも来るよね？」

かぐや「はい。事前にお誘いの連絡が来て居ましたし、私も断る理由なんてありませんし。

お父さん？いいですよね？」

オールマイト「あぁ....。ナイトアイの元で、学んで来なさい。」

と、承諾を得た。