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２６９話 ページ18
轟「.....」
かぐや「どうしましたか？焦凍君？」
轟「下の名前で呼ばれてて嫉妬した....。」
と、言いながら轟はかぐやの肩に頭を埋めグリグリと擦りつけた
かぐや「通形先輩の気遣いですよ...。ほら、着替えに行きますよ。」
轟の手を引っ張りながら、更衣室に向かった。
きっとこれからこの先、轟が色々嫉妬し過ぎて
大変なんだろうなと考えると、かぐやは頭を悩ませた
かぐや(全く、嫉妬深い人ですね。すーぐ、嫉妬するんですから...。独占欲の塊みたいです。)
着替えてから、スカートのポケットに入っているスマホを開くと一件メールが来ていた
メールの相手は「サーナイトアイ」
サーナイトアイお嬢、お久し振り振りです。もうすぐ、インターンの話が出る頃だと思いご連絡致しました。是非、またサーナイトアイ事務所へ来ていただけると嬉しい。これからの、お嬢の成長を楽しみにしています
との事であった。やはり来ていた。連絡が....
かぐやも急いでメールを送った
かぐや分かりました。インターン楽しみです!勿論、ナイトアイさんの事務所に行きます。では
と、だけ送りポケットの中にスマホをしまった
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作者名：藍原 葵 | 作成日時：2020年11月9日 17時
