２６４話 ページ13
尾白「雄英...ヒーロー科のトップ...ですよね？」
波動「あ、聞いて天喰君！そういうのノミの心臓って言うんだって！ね！人間なのにね不思議！
彼はノミの「天喰 環」。それで私が「波動ねじれ」。今日は“校外活動”について皆んなにして欲しいと頼まれて来ました！
けどしかし、ねえねえ、所で君はなんでマスクを？風邪？オシャレ？」
と、ぐいぐい話しかけて来た。
障子「これは昔に...。」
波動「あら、貴方轟君だよね？！ね？なんでそんな所を火傷したの？！」
轟「？！それは____。」
波動「あ！毒宮さんだ！ねえねえ、轟君と付き合ってるんだよね？どんな所が好きなの？」
かぐや「へぇ？！え....えっと、その___。」
波動にそんな事を言われてボフッと、かぐやは顔を赤くした
波動「ねえ、何で顔赤くなったの？ねえ何で？」
かぐや「えぇ.....。」
と、ごもっていると他のところに波動は行ってしまった。
八百万「かぐやさん....。これどうぞ。」
冷えタオルを創って、八百万はかぐやに渡した
かぐや「ありがとう....ございます。すみません！！」
冷えタオルで顔を覆い照れていた
「「(照れた姿も可愛い...！！)」」
波動「芦戸さんはその角折れちゃったら生えてくるの？動くの？ね？
峰田君のボールみたいなのは？髪の毛？散髪はどうやるの？
蛙吹さんはアマガエル？ヒキガエルじゃないよね？どの子も皆んな気になる所ばっかり〜！不思議〜。」
上鳴「天然っぽーい。かわいー。」
芦戸「幼稚園児みたいだ...。」
峰田「オイラの玉が気になるってちょっとちょっとー！！？セクハラですって先パァァァイ！！」
瀬呂「違うよ....。」
そうして、波動の質問攻めは続いた
相澤「合理性に欠くね？」
通形「イレイザーヘッド安心して下さい！大トリは俺なんだよね！」
と、言って通形は前に出た
通形「前途ーーーーーー？！！」
「「(ゼント.....？)」」
通形「多難ーー！！！っつってね！よォし掴みは大失敗だ！」
自分の失敗を笑い飛ばしながら通形は、恥ずかしいなんて思いさらさら無いように笑って居た
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作者名：藍原 葵 | 作成日時：2020年11月9日 17時
