SJ〜ごめん、愛してる〜

さっきの… ページ10

コンコン

A『はぁーい』
誰だろう??

KH『あ…あのAの歓迎会やるから来て』
A『歓迎会??』

KH『あぁ、早く来てリビングでみんな待ってる』
照れ隠しで少し冷たく言い放った。

A『わかりました。すぐ行きます』
私は素早く準備を済ませてドキドキしながらリビングに向かった。

緊張する。
どうしよう私なんかのために…

コンコン。
ノックするとすぐにこっちに向かって走ってくる足音がした。

ガチャ
DH『おかえり♪』
ギュッ

A『ちょっ…あの…おかえり??え??』
DH『ふふ可愛い』

A『あの…離してください…』

DH『やだ♪オッパって呼んでくれたら離してあげてもいいよ』

A『ぇ…』

DH『早く♪』

A『オッパ…』

DH『良くできました。早く入って♪』

あぁー恥ずかしい。
たぶん今、顔真っ赤だ。

LT『A、よくきたね』
A『こんちには』

HC『ただいまぁ』

A『お邪魔してます。』
HC『おぅ！』

LT『ヒチョルも歓迎会参加するでしょ?』
HC『うん』


LT『それじゃあ、乾杯〜』
みんな『乾杯〜』

SM『A、食べて♪』
そう言って料理の盛ってある皿を持ってきてくれた。

A『ありがとうございます』

SM『リョウクの料理おいしいでしょ?』
A『はい♪とっても』

SM『たくさん食べて』
A『はぁーい』


HC『A！酒飲めるか??』
A『一応…』

HC『よし、じゃあ飲むぞ』
A『はぃ』

〜2時間後〜
LT『A〜、トゥギオッパって呼んでみて〜♪』

EH『俺もぉ〜オッパって呼ばれたい〜』

A『トゥギオッパー、ウニョクオッパー』

イトゥク・ウニョク・イェソン・ドンへは完全に酔っていた。

そして、私も酔ってしまったせいかオッパと呼ぶことに何の抵抗も無くなっていた。
そして、リョウク・シンドン・シウォン・ソンミンは自分たちの部屋で休んでいた。
HC『あぁ、もうこんな時間か』

KH『もう寝ますか??』

HC『そうだな、A、部屋帰るぞ』

A『はぃ』


バタン
HC『おぃA大丈夫か??』
A『すいません、大丈夫です』

KH『大丈夫そうには見えないですよ』

HC『キュヒョナ送ってやれ』
KH『わかりました。』

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