面接を始めます。 ページ6
ん？
何で皆さん急にスーツ?
伊東「では、面接を始めます。まず、審査員をご紹介します。私､審査員長の伊東健人と申します」
榎木「同じく審査員長の榎木淳也です｡」
審査員長が二人…
白井「同じく審査員長の白井悠介です｡」
審査員長が三人…
増田「同じく審査員長の増田俊樹です｡」
お前もかい!!!
西山「それでは面接を始めていきましょう」
西山さんの紹介は?!
梅原「まず、君の履歴を紹介して下さい。」
梅原さんもかい！!
ケイ『津向 繋です｡』
梶「え?それだけ?」
ケイ『声優兼YouTuberです｡』
江口「あ…面接したことない人?」
ケイ『はい。』
伊東「では、付け加えます。」
え?!私の履歴知ってるの?!
伊東「1994 12/31に福岡県赤村に生まれすぐに東京葛飾区に転校」
榎木「小学校時代は兄達に振り回されながら楽しく学校生活を送る。ちなみにこの頃の将来の夢は作曲家になること」
江口 花江「へぇ〜」
伊東「そして、小学生の頃はFischer'sメンバーのモトキとシルクと仲がよかった。
そのためわんぱく少女となる。」
斉藤「あ〜、今も残ってる。」
榎木「そして中学生時代ではFischer'sメンバーのマサイと仲良くなる。部活は入っていなかったがかなり運動神経がよかったためいろんな部活から大会時のピンチヒッターが多かったらしい」
伊東「ちなみにFischer'sに入ったきっかけは「超絶凄い革命が起こせそうだったから」だそう。」
梶原「勢い凄!」
ケイ『当時は冗談交じりで言ってました。』
榎木「そして、高校も大学も超優秀校に入ったらしく、大学は東京大学に入り、quizknockに入ったらしいです。」
伊東「ラトゥラトゥはマイキさんに誘われて入ったとか」
石川「マジで?!」
ケイ『イエス。』
伊東「そして2019年、高校時代の友達とカバーバンド「煌々色素会社」(コウコウシキソシャカイ)を結成、同年にメジャーデビュー。
ちなみにvocalを担当シテイル。」
島崎「え?楽器弾かないの?」
ケイ『お前はvocalにだけ専念しとけって言われました。』
榎木「で､今までの声優アワードで受賞した回数は5回受賞していて、2011年に新人賞、2013年、2018年に助演女優賞、2017年、2019年に主演女優賞をとっています。」
ケイ以外「へぇ〜」
梶「なんかいろいろと凄い…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：狼猫(owl) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kaf/
作成日時：2020年12月29日 18時
