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Story21 ページ21
「なっ！？」
俺はフフッと笑ってAを上から見てる
少し制服がはだけているのがエロい
「どいて・・・！」
俺の肩を押すAの手を掴んで
片手でAの両手首を頭の上で抑え込んだ
俺はAの耳元で呟いた
潤「ねぇ？
誰もいない保健室って何かあると思わない？」
「み・・・耳やめて//」
へぇ
Aって耳が弱いんだ
潤「こういうの初めて？」
俺がそう聞くとAはさっきよりも真っ赤にして答えた
「初めて//」
ンフフッっと俺は笑った
「なに・・・//」
こんな大勢になってもAは強気なままだ
俺はそんなAを見てもっといじめたくなった
潤「俺ね
強気な女の子見るといじめたくなっちゃうの＾＾」
「なっ！？」
俺はそっとAに顔を近づける
「やっ//」
「えっ？」
俺はニヤニヤしながらAを見ていた
潤「何？
本当にしてほしかった？」
「違う//」
潤「Aにはなんもしねーよ」
俺がそう言ったらAが「えっ？」って言うものだから
俺は笑って見せた
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作者名：チャコ | 作成日時：2012年7月14日 15時
