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Story18 ページ18
潤「なんかダリー」
俺はお昼休みになった瞬間に言った
翔「何？
熱でもあんの？」
一番心配そうに聞いてきたのは翔くんだった
潤「あぁ
大丈夫でしょ」
智「俺たち購買行ってくるけど平気？」
潤「大丈夫だから行ってきて」
和「僕、残りましょうか？」
潤「いいから」
雅「じゃあ松潤のも買ってきてあげる！！」
潤「いや・・・」
和「じゃあ僕が潤くんの選んであげます！！」
潤「いや・・・いらない」
俺の声は虚しくも聞こえなかったらしく
みんな元気に教室を出て行ってしまった
まぁ
いいや
静かになったし
だが頭の痛みはまったくおさまらない
逆にどんどん酷くなっているようだった
潤「保健室行こ・・・」
俺はフラフラになりながらも保健室に向かった
保健室に付くと誰もいない
潤「いいや
ベッドだけ借りよう」
俺はそのままベッドに倒れこんだ
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
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あずきいろ
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作者名：チャコ | 作成日時：2012年7月14日 15時
