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あなたside
竜「A…俺さ、分かってんだよ。1回始めたら止まんねえって…」
「竜…」
竜「でも…冬休みって簡単に会えねえから、寂しくて…」
「私だって寂しい…」
竜「…A…」
竜の顔が近づく
「んっ」
チュッと音を立てて、竜の口が離れる
竜「……やべえ// 食いてえ…」
「なっ//」
竜「……いい？」
「で、でも…」
竜「ダメって言われても、無理だわ…」
「あ、ちょっ！//」
竜が私をお姫様抱っこして
布団へ連れていく
その間もキスは止まらない
竜「っん」
「んん…//」
竜「んっ…」
「動いてる時はキスしなくても…」
竜「一瞬も離れたくない…」
布団に降ろされるとすぐに降ってくるキスの嵐
「んっ…り、竜…っ…」
竜「んっ…んん…A…」
「む、むり…//」
竜「なにが…？」
「ど、どきどき、する…」
竜「……A、手、貸して」
竜は私の手をとって自分の胸に手を当てる
竜「俺もおんなじなんだよ」
ドクドクと手のひらに感じる鼓動
竜「好きな女抱くのは…誰だって緊張すんだよ」
「竜…//」
竜「A…好きだよ…」
「私も…」
その後も竜は私の名前を何度も何度も呼んでくれた
優しく、優しくしてくれた
竜「A…ごめん。俺、いっぱいいっぱいで…」
「ううん、幸せだった」
竜「もう…俺、Aから離れられる自信ない」
「…離れなくていいんじゃないかな？」
竜「A…」
「ちょ、ちょっと！//」
竜が裸のまま、私の上に覆い被さる
竜「もう1ラウンド」
「む、むりー！！！」
やっぱり2人きりの竜ちゃんは
心臓に悪いです…//
END
＜リクエスト＞
・竜に溺愛
より
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雪乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 京極 竜ページ10のここの部分 一向に上を向かず、泣き続いてる俺の大事な女 これ正しくは泣き続けているではないんでしょうか？ (2019年4月23日 22時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
LDH LOVE(プロフ) - 京極尊人の嫉妬とpinkが見たいです！ (2019年3月31日 23時) (レス) id: e90258cff7 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 天堂光輝くんのの嫉妬が見たいです (2019年3月31日 8時) (レス) id: 637364dd61 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 天堂光輝のpinkお願いします！ (2019年3月31日 5時) (レス) id: 3303885e1d (このIDを非表示/違反報告)
MAI(プロフ) - 京極竜のpink系と京極尊人の嫉妬が見たいです！ (2019年3月31日 2時) (レス) id: 3e873db44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあさの
| 作成日時：2019年3月17日 11時
