綾小路葵 ページ33
あなたside
「あの…葵くん…これはいったい…」
葵「黙って」
いまの状況を説明しますと
私は家に帰って宿題をしてたら
家のチャイムがなって
出たらまさかの葵くんで…
家に入れろとのことだったから家に入れたら
なぜか、真顔で見つめられています
「あの…すっごいやりにくい」
葵「もう少しで終わりますよ。頑張って」
「は、はい…」
なんなんだ…いったい
「終わったーー！！」
葵「お疲れ様です。
じゃあ……はい」
両手を広げて待っている葵くん
「あの…これはどういった…」
葵「ご褒美です」
「え！？」
付き合ってから、こんな甘々な彼を見たことはない
葵「はやくしないと閉まりますよ？」
そう言ってだんだん腕を閉じていく
「あぁ！えい！」
私はとっさに抱きついた
葵「ふふっ笑」
「な、なにを笑って…//」
葵「今日はなんだか会いたくて、家に来てしまいました」
「葵くんでもそんなことあるんですね」
葵「僕だって男です」
「ふふっ笑 可愛い…」
葵「なっ…//
馬鹿にしてますか！？」
葵が私の肩を持って、体を離す
「し、してません？」
目を細めて、至近距離で顔を見てくる
「す、すいません。少しだけ笑」
葵「やっぱり！」
「ご、ごめんって…」
ﾁｭｯ
「っ//」
葵「許します」
「き、急に…//」
葵「ん？」
無意識、なのね…笑
ムカつく…
「ってか、勝手に家に来てあがりこむなんて、非常識ですよ？」
葵「それは、先ほど謝罪を…」
「はぁ…困りますね〜出禁にしましょうか？」
葵「そ、それだけは！ほ、ほんとにすいま…」
ﾁｭｯ
葵「っ//」
「しかえしです！笑」
葵「な、なんと！生意気な！」
「ちょ、ちょっと！笑 苦しい！」
葵くんが強くハグしてきた
葵「許して欲しいですか？笑」
「え？」
この流れでいくと…そうなるよね？
「いや、別に許してもらわなくていいです笑」
葵「そこは、許してくださいじゃないんですか！」
「ははっ笑 ほんとおもしろい笑」
葵「からかいましたね…」
「あ、いや…んっ！」
やばいと思った時にはもう遅くて、
葵くんからキスが降ってきた
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雪乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 京極 竜ページ10のここの部分 一向に上を向かず、泣き続いてる俺の大事な女 これ正しくは泣き続けているではないんでしょうか？ (2019年4月23日 22時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
LDH LOVE(プロフ) - 京極尊人の嫉妬とpinkが見たいです！ (2019年3月31日 23時) (レス) id: e90258cff7 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 天堂光輝くんのの嫉妬が見たいです (2019年3月31日 8時) (レス) id: 637364dd61 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 天堂光輝のpinkお願いします！ (2019年3月31日 5時) (レス) id: 3303885e1d (このIDを非表示/違反報告)
MAI(プロフ) - 京極竜のpink系と京極尊人の嫉妬が見たいです！ (2019年3月31日 2時) (レス) id: 3e873db44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあさの
| 作成日時：2019年3月17日 11時
