日浦海司 ページ15
→前のとは別のお話です！
あなたside
佐藤A！現在、絶賛恋してます！！
お相手は、同じエコノミークラスの日浦海司くん！
もう、ほんとかっこいいんです…♡
友達はみんな天堂光輝くんに夢中で、海司くんには興味無いらしいけど、私には彼しかいない
友「あ、光輝くん！♡」
昼休み、そんな友達の声がした
まてまて、光輝くんがいるとゆうことは！
「ねえねえ…もしかして」
友「いるよ？笑 海司くん」
「うそうそ！」
そこには1人の女性を追いかける3人がいた
「え、誰？あの人」
友「成瀬果音さん。今モテ期らしいよ？」
「え！海司くんも好きなのかな…？」
友「どうだろ…でも光輝くんは好きっぽい」
えぇ好きだったらどうしよ
まだ告白もしてないのに…
授業中_
海「なあ、成瀬果音さんって知ってる？」
「えっ…？」
隣の席。みんな空気を読んで隣にしてくれた
「な、なんで？」
海「いや…ちょっと気になって。知らないんだったらいいや」
「…わ、私仲良いよ！」
海「え？」
「いろいろ聞いてみるね！」
海「まじで？じゃあまたLINEするわ！」
「へ！？// あ、うん！」
嘘ついちゃった…笑
でもこれで海司くんとLINEできるし、電話とかできたりするのかな//
そして、放課後
「あの！」
果「なんですか？」
「私と、と、友達になっていただけませんか！」
果「は？」
「あの、遊びに行かなくてもいいですし、話すだけでいいんです…」
果「私。友達とかいらないんで」
「ほんとに…お願いします。私の好きな人があなたを気になってて、」
果「私には関係ないんで」
「私にとっては…あなたが、あなたが必要なんです…お願いします」
果「それって、利用されてるんですよね？嫌じゃないんですか？」
分かってる。利用されてるなんて。
初めっから好かれてるあんたには分かんないよ…
「果音さんには分かりません！何もしなくても好かれるあなたには分からないっ！！」
果「あなたとは友達になれそうにないですね。では」
「っ…」
帰ってしまった彼女
私にとっては果音さんだけが、海司くんと話せる唯一の繋ぎ目だったのに…
「ほんと、私ってだめだなぁ……笑
ははっ……泣」
海「何してんだよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 344人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 京極 竜ページ10のここの部分 一向に上を向かず、泣き続いてる俺の大事な女 これ正しくは泣き続けているではないんでしょうか？ (2019年4月23日 22時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
LDH LOVE(プロフ) - 京極尊人の嫉妬とpinkが見たいです！ (2019年3月31日 23時) (レス) id: e90258cff7 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 天堂光輝くんのの嫉妬が見たいです (2019年3月31日 8時) (レス) id: 637364dd61 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 天堂光輝のpinkお願いします！ (2019年3月31日 5時) (レス) id: 3303885e1d (このIDを非表示/違反報告)
MAI(プロフ) - 京極竜のpink系と京極尊人の嫉妬が見たいです！ (2019年3月31日 2時) (レス) id: 3e873db44f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まあさの
| 作成日時：2019年3月17日 11時
