▼ ページ24
あなたside
なんだなんだ!この状況は!!
今、私は竜に床ドンとゆうものをされている!
竜…かっこいい…
じゃなくて!!ピンチです!!
「り、竜?//」
竜「お前さ、俺の事好きなの?」
「へ!?//なわけないでしょ!!」
竜「俺の名前、寝言で言ってたぞ」
「え!?」
嘘でしょ…ってことは!!
竜「俺の事好きなんだろ?」
「あ、いや、あの…」
竜「A」
竜の顔が近づいてくる
「り、竜…// 近い、から…」
竜「なら、ほんとのこと言えよ」
「っ…//」
竜「A」
そんな耳元で囁かないでよ…//
竜「俺の事、好きか?」
「は、はい……//」
言ってしまった…!!
竜は…?
竜「…」
「ち、ちょっと!聞いといて…言わないのは…ずるい」
竜「……俺もだよ」
「へ?」
竜「俺も、Aが好き」
うそ…でしょ?
「ほ、ほんと?」
竜「おう…//」
嬉しい…嬉しい!
「竜!!」
竜「うわ!」
めいいっぱい抱きついた
「ありがと!大好き!」
竜「うん…俺も」
体が離れて、竜の方を見ると、竜もこっちを見てて視線が重なる
そらせない…
竜「A」
「っ//」
竜の顔がさっきより近づく
竜「一生離れんな」
「んっ」
チュッと軽いリップ音をたてて、竜の唇が離れる
「////」
竜「いや、だった?」
「ううん!そんなことは、ないんだけど…//
恥ずかしいね…笑」
竜「こんなんで恥ずかしいのかよ笑」
「だ、だって!好きな人とキ、キキキキスは、ドキドキもするよ…//」
竜「…可愛こぶってんじゃねえよ」
「かわいこぶってなんかっ………んん!」
竜との距離がまた0になった
竜「可愛いんだよ」
「なっ//可愛いんじゃんか!」
竜「ほら、寝るぞ」
「え!?一緒に?」
竜「当たり前だ」
「え、ちょ!竜!」
竜が私の横に体を寝かせて、私をだきしめる
竜「A?」
「なあに?」
竜「俺、まじで嬉しい」
顔は見えないけど、きっと顔が赤いんだと思う
「うん…私も!」
竜の匂いに包まれながら、幸せな朝を迎えた
END
344人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 京極 竜ページ10のここの部分 一向に上を向かず、泣き続いてる俺の大事な女 これ正しくは泣き続けているではないんでしょうか? (2019年4月23日 22時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
LDH LOVE(プロフ) - 京極尊人の嫉妬とpinkが見たいです! (2019年3月31日 23時) (レス) id: e90258cff7 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 天堂光輝くんのの嫉妬が見たいです (2019年3月31日 8時) (レス) id: 637364dd61 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 天堂光輝のpinkお願いします! (2019年3月31日 5時) (レス) id: 3303885e1d (このIDを非表示/違反報告)
MAI(プロフ) - 京極竜のpink系と京極尊人の嫉妬が見たいです! (2019年3月31日 2時) (レス) id: 3e873db44f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まあさの | 作成日時:2019年3月17日 11時