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夢主side
連れて来られたのは悠馬の家。きっと引っ越して来たのだろう。一軒家ではあったが、一人が住むには広過ぎる。…よね？
「ゆ、うま……そろそろ手を離し！！」
ヤバイ…
悠馬の目の色が変わり、私はベッドに叩き付けられた。
「いたっ…ごめん、悠馬ごめんなさい」
悠馬「好い子にしてないと、な？
分かってるだろ？」
きっと好い子にしていようがしてなかろうが、悠馬がする事なんて決まっている。
悠馬は世の中で言う所の所謂ヤンデレ彼氏。
首輪だろうか、何か分からなくなってしまう。
手に鎖を付けられ足枷を付けられる。
私は身体の自由を奪われた。
「や、……めてよ、…私何もして悠馬「してる」！？」
「何もしてないよ…だって、」
悠馬「お前、浮気しようとしてただろ？黒髪の癖っ毛の男と。お前がその男の家から出てくるところをこの目で見たんだ。お前は俺以外必要ないだろ？」
きっと悠馬が言っている男の人はそらるさんの事だ。
「ちがっ…私と悠馬はとっくに別れてるでしょ！！
浮気になんてならない！！」
悠馬「そっか…じゃあ仕方ないね」
「えっ…」
悠馬は私にカッターを向けた。
「えっ…やだ、嫌だよ……い、や」
悠馬「仕方ないよなぁ？お前が他の男のところに行こうとしたからなぁ？」
グサッ…
血が流れ始める。
「いだっ！！…やめ、て……お、ね、……が」
ドカッ______ガッ、…グシャッ
悪夢が蘇る。
殴られては蹴られそして刺され。
私に友達が出来なかったのはきっと悠馬だ。悠馬が
私に友達が出来ないようにしていたんだろう。
私はその日から、
悠馬に監キンされる事となった。
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ちょこ - とてもよかったです！その後話が欲しい！ (2023年3月19日 14時) (
レス) @page50 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
チェスト(プロフ) - ぬこさん» はいっ！！ (2018年9月23日 16時) (レス) id: 579d6c2eb3 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ - 遅くなってすいません！今から拝見しますね！楽しみで仕方がないです！！では！ (2018年9月23日 16時) (レス) id: 4fbcbbbe7e (このIDを非表示/違反報告)
チェスト(プロフ) - ぬこさん» ご期待に添えられていたのか…が心配でなりません (2018年9月22日 18時) (レス) id: 579d6c2eb3 (このIDを非表示/違反報告)
チェスト(プロフ) - ぬこさん» 新作出だしてみたんですが…ぬこさんのご期待に添えられたかは分かりません！！なんかリクエストくれたのにはありがたいのですが (2018年9月22日 18時) (レス) id: 579d6c2eb3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チェスト
| 作成日時：2018年8月23日 11時
