ヒミツ。俺が守る。 (ページ10)

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weak point ページ10

「やめっ。。」

Y「翔くん、可愛いよ。」

「んあ。ぁあっ//」

柳沢ごときに、感じてしまう俺。

何なんだろうか。

Y「可愛いな。」

「もう、やめっ。」

Y「翔くんのここはほしがってるみたいだけど？」

「言わないでっ//」

このあと、柳沢に半ば無理やり。

でも、逃げなかった俺は、求めていたのかもしれない。

バカだよな。俺。

そのまま俺は、眠りについてしまった。

後処理は、柳沢がしてくれていたらしい。

朝起きると、少し腰に痛みを感じた。

昨日のことは、嫌だけど

次を期待している自分もいる。

リビングに向かうと、封筒がおいてあった。

中身は、俺の写真。

昨日の情事のだ。

あいつ、これが狙いだったんだな。

お前の罠に、はまってあげてもいいんだぜ？

楽しませてもらってから、俺がお前を消してやる。

だから、俺はあくまでも

嫌な素振りを見せる。

いつ、お前がみているかわからないし。

俺を脅すなんて、お前も馬鹿だよな。