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自宅 ページ20
Y「はいれ、」
S「うん。」
Y「なんか、ショウ。お前、積極的になったよな。」
S「そう？あなたと楽しんでるだけ？だよ。」
Y「それなら、良いんだ。」
S｢じゃあさ、早く始めよ。」
Y「あぁ。」
S「柳沢さん、スキだよ。」
Y「俺も。」
そうしてまた、俺たちは行為を繰り返した。
【ピンポーン】
Y「こんな時間に誰だ。」
N「私です。二宮。」
Y「なんの用だ。」
N「翔ちゃんを返してください。」
Y「ショウは俺のものだ。ショウも俺のことが好きだと言ってる。」
俺は、インターフォンの前にいる柳沢をすり抜け、鍵を開けた。
Y「ショウ何をやってる。」
[ガチャ]
入ってきたのは、にのではなく、リーダーだった。
O「お前、ショウちゃんに何した。何の弱みを握ってる。」
Y「誤解だよ。違うんだ。」
O「何が違う？言ってみろ。」
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作者名：ナッツ( -_・)? | 作成日時：2017年3月22日 19時
