決心 ページ3
「あ、ほんまにおったんやー！」
「しかも何かなるせになついてる……」
いつの間にかあらきとるすも来ていた
子猫はずっと俺が持っている
てか気づいたらさ、寝てるんだけど。
めっちゃ可愛いし。飼いたい。
「ねぇ、俺コイツ飼いたい」
「「え？」」
二人はあのなるせが？面倒くさがりのお前が？
やらなんやら言ってくるが
この猫を前にして面倒だとか言ってられるか。
俺が飼わなかったらコイツはどうなる？
無言で二人を見るとアホ面で俺を見ていた
ただ、暫くするとため息をつくと呆れたように笑っていた。
「なるせがここまで真剣って珍しいし」
「俺も猫好きやからね。」
二人してなるせには負けるわーとか言われた。
ということは飼えるのか？……よっしゃ。
「ありがと、るす、あらき。」
「「な、なるせが年相応に笑ったぁ！？」」
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かなめ - 更新されている分全部読みました！とっても続きが気になります…更新待ってます！ (2020年8月16日 2時) (
レス) id: 9b47e2116e (このIDを非表示/違反報告)
mimi - 小説拝見させていただきました。話の続きが気になります。頑張ってください! (2019年1月15日 16時) (レス) id: cec2601e6c (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫ソーダ(プロフ) - 魅狐音さん» ありがとうございます！今後は更新速度を速められるので頑張りますね！ (2018年11月13日 7時) (レス) id: 13a987c74b (このIDを非表示/違反報告)
魅狐音 - 初めまして、小説拝見させて頂きました! 凄く面白くて続きの展開が気になりました! これからも頑張ってください(>u<)応援させていただきます! (2018年11月7日 1時) (レス) id: bdf756f242 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三毛猫ソーダ | 作成日時：2018年9月4日 17時
