ありったけの声で叫べ【警察学校組】

1話＋駄作者から ページ3

どうもこんにちは！駄作者のfairlyです！
作って2日目で色付きの星に☆！！！！！
本当にありがとうございます！

まだまだ更新しない予定だったのですが感謝の気持ちを込めて1話公開したいと思います。

実を言うと本作の方がストックはあるのですが、なかなかいい思いつきをしないのでこちらの更新が増える可能性があります笑
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宣誓書を持った同期の1人が壇上に登る。


薄めの金髪の髪をキラキラと光らせ大きな声で宣誓書を読み上げる。


『(綺麗…)』



私と同等の点数だった壇上に立つ金髪くん。


実を言うと私にも入学式で宣誓をしないかと教官から誘いを受けていた。

まぁ、そんな勇気ないので遠慮したけど。


入学式も無事終わりいよいよ自分のクラスに向かう時間が来た。



ガラガラと音を立てて教室に入ると、壇上で挨拶していた金髪くんとその前に立ち金髪くんと談笑している優しそうな雰囲気を持った男子。

ガタイのいい人や天然パーマっぽいもじゃもじゃの髪の人、長髪の人もいる。



黒板に座席表が貼られてあったので自分の席に座りに行く。



















私の座席は金髪くんの隣だ。

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