9話 ページ11
諸「なぁ、そっちじゃなくてこっち来いよ。」
『えっ?』
諸「だから、俺の後ろついてくるんじゃなくて横に来いって言ってるの。」
『っ///!!!』
頬が少し赤くなっていくのを感じる。
諸「だって俺らもう友達だろ?』
『…うん!じゃあ諸伏君が私の友達第1号だ!』
小走りで諸伏君の横につきながらそんなことを言う。
諸「えっ、上村友達いなかったの?いつも席で本を読んでるのは知ってたけど…。」
『あはは…。』
諸「あとさ、名前で呼んでもいい?友達記念に笑」
『いいよ、諸伏君。』
諸「ありがと、A。でも違う!」
諸伏君が急に立ち止まり私を見る。
『違うって?』
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fairly - 教えていただきありがとうございます!!!今の今までずーっと軽食何にするか悩んでいたのでとても助かりました!やっとお話進めていけそうです。 (2019年4月30日 13時) (レス) id: f4f4ad7dd0 (このIDを非表示/違反報告)
十夜 - 軽食…うーん?何だろう。サンドイッチとかですかね?笑 (2019年4月28日 22時) (レス) id: c029fe2fa8 (このIDを非表示/違反報告)
fairly - ありがとうございます!!!はい!更新頑張らせていただきます! (2019年4月13日 12時) (レス) id: 609dc0eb4f (このIDを非表示/違反報告)
こしあんのお餅 - 面白いです!更新頑張ってください!応援してます! (2019年4月13日 11時) (レス) id: 436e739fd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:fairly | 作成日時:2019年4月11日 19時