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作者です!
設定に修正を加えました!夢主ちゃんに苗字をつけました!
夢主ちゃんの生い立ちは後々明らかになります!
ちゃんとした設定も作ったので、是非ご覧ください(*´˘`*)
ネタバレも増えますので、お気をつけください!
設定
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ドットが魔法局にやって来て、穏やかなはずな昼休みが騒がしい昼休みになった。
ドット「オーターさーん、メシ行きましょうよー。せっかく来たのにぃ」
オーター「行かん、帰れ。」
数分くらい同じ攻防が続き、Aもやれやれと言った感じだった。
A「もう、せっかく来てくれたのに、ごめんなさいね。」
ドット「あー大丈夫!いつもの事っすから!…そうだ!」
どうやらこの少年はとても寛容らしい。
ドットはなにか思いついたようでAの手を引っ張った
ドット「オーターさん、じゃあ俺オーターさんの秘書さん貰ってくんで!食堂にいるんで後で来てくださいよ!」
A「へ?!私?!」
オーター「は?おい人の部下に何勝手に…」
バタン
扉が閉まる。
オーター「...。」
ー食堂
ドット「へぇ〜、試験を受けて魔法局に入ったんじゃなくてカルドさんの推薦で入ったんすね」
A「そうなの!推薦の話貰った時は嬉しかったなぁ〜。」
初対面の少年と2人で食事という謎な光景、年下のイーストンの後輩は初々しくて可愛らしい。
ドット「しっかしオーターさんの秘書とかよく受けましたね。スケジュール管理とかめっちゃ仕事にうるさそ〜」
A「そうねぇ、でも私周りの家族もそんな感じだから、あんまり負担じゃないかも、オーター様には恩もあったし。」
ドット「恩?」
A「オーター様に兄がお世話になってて、私も入局前に数回か会ったことがあってね、多分本人は覚えていないだろうけど…」
昔のことを思い出す。
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これはAがイーストンの中等部くらいだったとき、街を一人で歩いていると、ガラの悪い男たちに囲まれた。
男1「よう嬢ちゃん、綺麗な身なりしてんじゃねぇか。家金持ちだろ?おじさんお金に困ってるんだよね〜」
男2「ちょっとくらい減っても問題ないよねぇ?!」
平民の中でも貧民だろう、小汚い見た目をしている。
A(ヒッッカ、カツアゲだ〜!)
恐怖ですくんで足が動かない。
A「た、たすけっっんぐっっ」
口を塞がれ、乱暴にされそうになる。
すると、
男2「うっっ!」
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のえ(プロフ) - siannさん» たしかに!幸せになって欲しい😭 (3月3日 12時) (レス) id: 3a1a8de74e (このIDを非表示/違反報告)
siann(プロフ) - 幸せになれよぉぉぉ!!幸せにならなかったら多分ドットがエクスプロムしちゃう!! (3月3日 10時) (レス) @page50 id: 80d9e9645e (このIDを非表示/違反報告)
のえ(プロフ) - テトさん» 空回りしすぎてましたね😭ここまで読んでくれてありがとうございました! (3月3日 9時) (レス) @page34 id: 3a1a8de74e (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - 本当に!!2人とも空回りすぎですよ!!美味しいすぎてやばいですy((殴 私のライフ持ちませんよ!! (3月3日 3時) (レス) @page50 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
のえ(プロフ) - siannさん» タイミングが😭 (3月3日 2時) (レス) id: 3a1a8de74e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のえ | 作成日時:2024年1月27日 1時