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会議も終わり、Aとオーターは帰路につこうとしていた。
ウォールバーグ「A・エリオット、待ちなさい。」
A「はい、なんでしょう？」
帰りにAだけ校長に呼び止められた。
ウォールバーグ「実は今のイーストンには心理に精通した人間が居なくてな。君みたいにカウンセリングを請け負ってくれる者がいないんだ。
だからメンタル面での体調不良者が続出してな…このあと残って少しだけカウンセリングをお願いして貰えないだろうか？」
校長は申し訳なさそうに帽子を取ってノエルに頼んだ。
A「そ、そんな！恐れ多いです！頭を上げられてください。」
もうすぐ本来なら定時の17:30、このまま業務を終わらせるならカウンセリングをしても問題がない。
A「オーター様、このあとはカウンセリングに行きますので、オーター様だけ先に帰って頂いてもいいですか？」
オーター「私は構わん。ただ、あまり遅くなりすぎないように。」
ウォールバーグ「2人ともありがとう。助かるよ。」
そういう訳で、Aは夜だけ、イーストンでカウンセリングを行うことになった。
ー夜ー
A「ぎゃああぁ〜カウンセリングは遅くなるのはわかってたけど、暗くなりすぎた〜！！オーター様に怒られるぅ〜」
今日の分の資料を取りまとめ、即座にイーストンを後にしようとする。夜は害悪な魔物が活発に行動しやすいので、帰るのが危ない。
A「ほ、箒を借りて帰ろっかな…」
箒の方がスピードが出るので、早く安全に魔法局に着ける。
Aはイーストンに許可をとり、箒を手に取った。
A「よーし、帰るぞ…」
箒に乗ったその時だった。
ワース「マッドロス」
A「！？」
地面から泥の塊が上がってきて、Aの足を掴んだ。
A(この魔法…オーター様？！いや違う！)
A「アネモス！」
風の力で泥を振り払った。
A「誰？！」
暗闇の中から姿を現したのは
A「...？」
黒くて光沢を帯びた天然パーマ、切れ長の目、丸いサングラス
A(オーター様？じゃない…！)
ワース「俺の名はワース・マドル、レアン寮の第三魔牙。」
A「マドル…マドル？」
聞き覚えのある名前に回想が入る。
A「オーター様って弟さんがいるんですか？」
オーター「ああ、疎遠だがな。」
(13.参照)12.デート12.デート
A「あぁ！もしかしてオーター様の弟さん！はじめまして！オーター様の秘書をしています。A・エリオットと申します！」
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のえ(プロフ) - siannさん» たしかに！幸せになって欲しい😭 (3月3日 12時) (
レス) id: 3a1a8de74e (このIDを非表示/違反報告)
siann(プロフ) - 幸せになれよぉぉぉ！！幸せにならなかったら多分ドットがエクスプロムしちゃう！！ (3月3日 10時) (レス) @page50 id: 80d9e9645e (このIDを非表示/違反報告)
のえ(プロフ) - テトさん» 空回りしすぎてましたね😭ここまで読んでくれてありがとうございました！ (3月3日 9時) (レス) @page34 id: 3a1a8de74e (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - 本当に！！2人とも空回りすぎですよ！！美味しいすぎてやばいですy((殴 私のライフ持ちませんよ！！ (3月3日 3時) (レス) @page50 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
のえ(プロフ) - siannさん» タイミングが😭 (3月3日 2時) (レス) id: 3a1a8de74e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のえ | 作成日時：2024年1月27日 1時
