気まぐれ、猫系[examen] -Jr.

catest-40 ページ41

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　あ「…もう、止めて下さいよっ」





　優「ほら、多分ここ一番安全。」





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　 結局優吾先輩の傍が一番平和だと気付いた最近。




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　 慎ちゃんは平和だけど




　 ジェシー先輩が妙な先輩権限を発揮するお蔭で



　 突破されちゃうし。





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　大「…高地、代われ。」





　優「あ、今日機嫌良いの？」





　大「煩い」







　樹「慎ちゃーん」





　慎「雑用じゃねーぞ。」





　樹「ゴリー」





　慎「おいこら、」








　ジェ「北斗、暇。」





　北「それ俺に言う？」





　ジェ「だってA盗られちゃった。」





　北「Aちゃんはお前のものじゃねーし、まずな」






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　 イケメンばかり、





　 のはずなのに






　 どうにも小学生レベルのわちゃわちゃ感。




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　 笑いと共に、溜息も零れて。






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　 気まぐれ猫筆頭、





　 サボってばっかり、





　 ぶっちゃけ部員も何部か分からない、






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　 …そんなこんなの不思議な部活は。







　 今日も。









　 活動、してるはず。








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　 気まぐれ、猫系[examen] fin,

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