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「あっ!宮さーーん!」



宮西「げっ、見つかった」



「ちょ、何で逃げるんですか!」



宮西「ちょ、抱き着くな」



言ってませんでした

私、宮さんが大好きです



杉谷「よく朝の宮西さんに絡めるよな ..」



松本「そりゃAだからだよ ..」



杉谷「なんだかんだ宮西さんもAのこと好きだしね」



なんか通りすがりに 言われてた気がするけど

まあ 気にしなくていいか



「今日試合後暇なんです、私」



宮西「へー」



「寄って行きません?」



宮西「いやー、腹減るから早く帰ろー思うて」



「じゃあ一緒にご飯行きます?」



宮西「嫁に今日は早く帰るって言うたしなー」



「宮さん!!!」



中田「何ナンパしてんねん」



「宮さんが最近冷たいんですよ〜」



中田「こいつ前よりエ ロくなってましたよ」



宮西「ん、試合後よろしく」



「え!いいんですか!!」



翔さん ナイス! ありがとう!!

久しぶりに宮さんと ..

たくさん イチャイチャしよっと



「最近何でそんなにツンデレなんですか」



宮西「別に?いつも通りやで?」



「前はもっと優しかったのに」



宮西「あとで甘やかしたるから」



「えへへっ、楽しみにしてますね」



宮西「俺も頑張って来るわ」



「はい!じゃあ私も仕事に戻りますね!」



宮西「あ、試合前に誰かとするん?」



「しますけど ..」



宮西「誰?」



「それは言えないです!」



宮西「教えてくれたらキスしたる」



「ご、剛くんです ..」



宮西「へえ、やり過ぎて疲れても俺ともしっかりやって貰うからな?」



「はい!それはもちろん!」



ニコッと微笑むと

約束通りにキスをしてくれた宮さん



宮西「ほら、もう行け」



「はあいっ」



ばいばい と手を振ると

ちゃんと振り返してくれる辺りが

また可愛かったり





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作者名:かぐや姫 | 作成日時:2018年4月23日 1時

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